後期中間試験:問題分析:谷中中1年:数学

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後期中間試験:問題分析:谷中中1年:数学

2023.12.06 | キャンペーン

後期中間試験:問題分析:谷中中1年:数学

後期中間試験:問題分析:谷中中1年:数学
中1も4月入学からあっという間に前期が終わり、
もう後期中間試験が実施されました。

小学生時代と比べて、
学校の授業の難しさや提出物の多さ、
定期試験や内申という成績について、
少しは慣れてきたでしょうか。

後期成績は10月の中間と、来年2月の学年末で決まり、
さらに前期も併せた学年総合の通知表が配布されます。

この学年末試験まで、約二か月半しかありません。
実技教科も含めた9教科になりますので、
今から対策を開始しましょう!

その為には今回の試験問題の分析から。
谷中中1年の数学を見てみましょう。
知識技能が67点分、思考判断表現が33点分です。

大問1は全て基本の方程式問題なので、
ここは満点を狙いたいです。

大問2は方程式の応用。文章題中心です。
数学が苦手にな人は諦めがちな単元ですが、
『買い物代金、速さ、割合、比』など、
まずは基本解法パターンを覚えましょう。

大問3は比例反比例の基本問題が中心。
但し、代入して変化の割合を求めるだけでなく、
水槽の文章題と絡めてあるので、
わかりにくかったと思います。

文章題の問題は読解力が必要なので、
苦手な人は、
『そもそも設問の意味が分かるか』どうか考え、
塾でそこを鍛えてもらうと良いでしょう。

また、比例反比例の問題は、
yをxの式で表す時点でミスがあると、
その後の代入問題が全て不正解の可能性があります。

以上です。
後期はここから学年末まで図形範囲中心になります。
ただ各学校ごとに授業進度・内容は異なるし、
生徒ひとりひとりの理解度や弱点も異なるので、
それぞれ具体的な対策が必要になります。

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