2024.02.14 | キャンペーン
蒲原中1年①試験範囲分析
中学1年生は、
今回の学年末試験後の通知表で、
前期・後期を併せた初めての学年総合内申がわかります。
その内申を1年後にどのくらい上げられるかが、
高校受験の中3スタートに向けた勝負となります。
それでは、
蒲原中1年の試験範囲分析をしていきましょう。
2/22(木)
<英語>
教科書やワークからの出題はこれまで通り。
ただ学習のポイントに、
教科書単語を正しく書ける事、音読を繰り返す事が指示されているので、
英語が苦手な人はこの暗記で対策できる部分を徹底してほしいです。
総復習問題として10点分、
これまでの定期試験に出題されたものが再出題されます。
前期中間・期末、後期中間の試験問題を保管してある人は復習してください。
初見問題まで出るので範囲が広く難しい試験になりそうですが、
文法は、代名詞・疑問詞・現在進行形・感嘆文・want to・過去形と、
具体的に範囲が決まっています。
<社会>
蒲原中2は地理だけの範囲でしたが、1年は地理と歴史の並行型です。
ただ地理が約50ページ分、歴史が約30ページ分なので、
配点は地理の方が高いかもしれません。
日本地理は各州の特色を、工業や農業などテーマ別に整理したり、
地図上の位置を参照して覚えてください。
歴史は重要語句の正確な暗記だけでなく、事件の背景や流れ、
時代ごとの特徴や時系列での勉強が必要になります。
学習のポイントにもあるように、社会はかなり範囲が広く、
中3都立高校受験時に一番知識が抜けて解けなくなる教科です。
そこから復習するのは非常に大変なので、
今のうちから少しずつ確実に、暗記を固めておきましょう。
英才個別学院・北綾瀬駅前校では、
個別指導の塾としての授業の一環で、
各生徒の苦手教科の効率的な勉強法も教えています。
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