2024.08.29 | 教室からのお知らせ
定期テストのプロが伝授する!~中川西中2年生・第2回定期テスト編①~
北山田、センター北エリアにお住まいの皆様、こんにちは!
英才個別学院北山田校 室長の楠本です。
今回は、9/11(水)・9/12(木)・9/13(金)に実施される、
中川西中学校2年生の定期テスト範囲を見ながら、効率的なテスト対策方法について、
定期テスト対策のプロである、個別指導塾の室長・楠本が伝授していこうと思います。
来年、中川西中へ進学されるお子さまがいらっしゃる方も必見です!
主要5教科に絞ったお話になりますが、5教科の定期テスト対策の完成が、副教科の勉強時間の確保に繋がりますので、是非最後までご覧ください!
まずは1日目の主要5科目である、
社会から。
中川西中は、社会を地理と歴史の並行型で進めています。
地理は、地形図の決まり、身近な地域の調査、日本の地形や自然・気候について出題されます。
歴史は、織田信長・豊臣秀吉の天下統一~江戸時代の分化までが範囲となります。
前回の第1回のテストよりも、学校の授業の時間数が少なかったため、第1回のテストに比べると、テスト範囲が狭くなっています。
しかし、その分、狭く深く、なので、注意が必要です。
単純な暗記で乗り切れるテストではない可能性が高いので、出てくる暗記ワードの意味を、自分で説明できるようになるまで、暗記を深めましょう。
テスト後に生徒さんと振り返りをしていると、「問題の問い方が違うだけで、いつも勉強している内容と同じなのに、解けなかった」というケースをよく目にします。
これは、一問一答を繰り返していると、同じ聞かれ方でないと答えられなくなってしまっている状況です。
それを解決するためには、「一問一答の逆」を繰り返し行うことがおすすめです。
例えば、地理の問題を例に挙げます。
Q、通常の収穫・出荷時期より早く収穫・出荷する栽培方法で、温暖な気候を活かして野菜の生育を早め、ビニールハウスや温室などの施設を利用して、自然環境よりも早い時期に作物を収穫する栽培方法は?
A、促成栽培
これが一般的な一問一答ですよね。
これの逆をやります。
つまり、
Q、促成栽培について説明しなさい。
A、通常の収穫・出荷時期より早く収穫・出荷する栽培方法で、温暖な気候を活かして野菜の生育を早め、ビニールハウスや温室などの施設を利用して、自然環境よりも早い時期に作物を収穫する栽培方法のこと。
こういうわけです。
さらに、促成栽培についての知識を深めていきます。
例えば、促成栽培に適している野菜は、ピーマンやトマト、ナス、キュウリ…などなど。
また、促成栽培の逆で、抑制栽培というものもありますよね。
その違いは…などなど。
社会は特に、単純な暗記科目と思われがちですが、この「一問一答の逆」ができているか、が非常に重要なので、暗記は暗記なのですが、ただ、「促成栽培」を覚えているだけでは、もう通用しないテストになってきますので、「一問一答の逆」を意識してみてください。
次は2日目の主要5科目の1つ目である、数学についてです。
今回の数学の範囲は、教科書のはじめからP,74まで、つまり、単項式と多項式の計算〜1次関数のグラフまで、となります。
第1回のテストでは、単項式と多項式の計算〜連立方程式の代入法までが範囲だったので、今回メインとなる範囲は、連立方程式の色々な計算方法〜1次関数のグラフまで、となりそうです。
おそらく、第1回のテスト範囲からの出題もあると思うので、前のテスト範囲に該当する、単項式と多項式の計算については、第1回のテストが振るわなかったお子さまは特に、復習をしておいた方が良いでしょう。
今回、新しくテスト範囲になる、
・連立方程式の色々な計算
・連立方程式の文章題
・1次関数とグラフ
このあたりは、かなり難問が作りやすい範囲なので、注意が必要です。
テスト前に、応用問題に着手するのはもちろんのこと、「根本的理解」が非常に重要です。
「なんとなくこんな感じ?」では通用しない範囲なので、注意が必要です。
では、根本的理解とは、どういうことでしょうか?
それは、簡単に言うと、「問題の解き方を、人にスラスラ教えられるレベルかどうか?」ということです。
人に教えるためには、自分が理解していないと、教えられないはずです。
「本当に自分が理解できているのかな?」
「うちの子は理解できているのだろうか?」
と思われる方は、是非一度、お子さまは「お母さん、この問題を説明するから聞いて」、保護者様は「この問題をお母さんに説明してみて」と伝えてみてください。
スラスラと説明できて、自分の中で「なんでこうなるんだっけ?」と疑問が出てこなければ、根本的理解はバッチリです。
逆に、「なんでこの式になるんだっけ?」となってしまう場合は、まだまだ理解が足りません。
しかし、疑問が出てきたら、それを解決してしまえば良いのです。
この、「人に説明する」ことで、「自分が腑に落ちていないポイントはどこなのか?」も明確になるので、とてもおススメです。
実際に、当学院の個別授業でも、講師を相手に、生徒さんに問題の説明をしてもらうケースは多くあります。
本当に理解が深まるので、ご家庭でも是非やってみてください!
…と、ここまで書いていて、まだ社会と数学の2科目なのですが、こんなに長く語ってしまったので、英語・国語・理科は、また次回にしようと思います。
今回のブログのまとめは、
社会=一問一答の逆をやろう!
数学=問題の解き方を、人にスラスラ説明できるまで理解を深めよう!
の2点でした。
次回の英語・国語・理科編も是非チェックしてください!