2025.12.15 | 利用者様の声
前回は数学、今回は理科と受講科目が立て続けに二桁アップ!!
今回は、計算が苦手で悩んでいた奈良中学校2年生の生徒さんが、当校でどのように変化し、理科で11点アップという成果を掴んだのか、その成長の道のりをご紹介します。
今回ご紹介するRさんは、元々真面目な努力家ですが、理科については特に計算問題に対して苦手意識を持っていました。演習や、何かを覚えてもらう際も、取り組んでくれるものの、口癖のように「無理」という言葉が咄嗟に返ってきてしまうのが当初の課題でした。
もちろん、本人もなんとかしたいという気持ちはあったものの、苦手意識が先行してしまい、なかなか理科への勉強には気持ちを乗せられない状況でした。
「計算問題が苦手」という課題に対し、こどもの国校では、単に問題を解かせるだけでなく、苦手意識そのものに働きかける、きめ細やかなサポートを行いました。
社会など、得意で自ら早めに取り組める科目はあったため、「得意な社会と同じように、苦手な理科も速めのテスト勉強にとりかかる」よう、こまめに声かけを行いました。
計算問題に苦手意識があるからこそ、計算ミスを防ぐための指導や、苦手な部分に時間をかけられるよう、重要用語の暗記は本人の日々の自習に任せ、授業内では確認程度に留めるという役割分担を行いました。これにより、授業では最も苦手な部分に集中して取り組めるようにしました。
「無理」という言葉が口癖になってしまっていたため、まずは咄嗟のネガティブな発言にも気を付けていくよう、優しく注意を促しました。小さな意識の変化が、学習への向き合い方を大きく変えていきます。
複数の分野を同時進行で進めていくことが不安を招かないよう、定期テストまでの長期的な計画(カリキュラム)を本人にも見せ、今、何を優先して進めているのかという見通しを都度確認しました。これにより、不安を解消し、目の前の課題に集中できるようにしました。
これらの取り組みの結果、見事理科の点数を11点アップさせることができました!
点数が上がったことについて尋ねると、「自分としてはもう少し取れたと思っていた」と、喜びと同時に悔しさもにじませる、前向きで向上心の高いコメントが返ってきました。以前のように「無理」と諦めるのではなく、更なる高みを目指す姿勢に変わったことが、何よりの成長の証です。
今回のテスト勉強で特に意識した点として、「間違えた問題や分からないところを重点的に時間をかけた」と本人が答えてくれたことも、まさに私たちと取り組んだ戦略が実を結んだ瞬間でした。
担当の木全先生は、Rさんの苦手な計算ミスを防ぐため、粘り強く指導してくれました。また、先生の「はっきりとして、他の先生よりも声がやや大きい」という個性も、「眠かったりしたときでも目が覚めてやる気が出る」というプラスの効果を生んでいました。
「次は5教科合計で400点を目指して頑張ります」という新たな目標も生まれ、Rさんの成長はこれからも続きます。この変化は、当校としても大変誇らしく感じています。
「うちの子もすぐに『無理』と言ってしまう」「苦手な科目をどう克服させたら良いかわからない」
もし今、お子さんの苦手意識や勉強へのモチベーションで悩んでいらっしゃるなら、ぜひ一度、こどもの国校にご相談ください。私たち専門家が、お子さんの性格や課題に合わせた戦略を立て、一つ一つ丁寧に、諦めない姿勢と正しい学習方法を身につけさせていきます。
Rさんのように、小さな「無理」の壁を破って、大きな成果と自信を掴む経験を、私たちと一緒にさせてみませんか?
