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2021.03.15 ｜ お知らせ
教科書改訂でどう変わる！？～英語編～
こんにちは！
英才個別学院 三ツ沢校の原田です。
さて、今回は「教科書改訂でどう変わる！？～英語編～」です！
ご存知の方も多いと思いますが、
2020年4月～ 小学校の教科書が新しくなりました。
2021年4月～ 中学校の教科書が新しくなりました。
2022年4月～ 高校の教科書が新しくなります。
さて、この大教育改革で今年から中学校の教科書はどのように変わるのでしょうか・・・
今日は、今回の改革の目玉と言われる【英語】についてご説明していきたいと思います。
これまでは中学校で習う単語数は１２００語程度でしたが、小学校で６００～７００語程度、中学校で１６００～１８００語、合わせて２５００語程度になります。
単語を覚えるということがより大変になることはもちろんですが、それによりあらゆる影響も考えられます。
例えば・・・
【予測①】
文章が長文になり難易度が上がることが容易に想像できます。
これだけ学習する単語数が増えるのに、学校での学習時間は変わりません。
つまり同じ授業数で今まで以上の量と難易度の学習をしていかなければいけなくなります。
【予測②】
思考力・表現力などを養うという観点からは【英作文】が一番評価しやすい問題です。
つまり英作文問題が定期試験に増える可能性は高いと思われます。
また、教科書本文が長くなることで、定期試験問題も本文引用が増えることが予想されます。
【予測③】
もちろん本文引用が増えれば、【速読】も重要になってきます。
学校の先生は、定期テストの問題の難易度を調整する際には、文章量を調整することが多くあります。
そなれば、速読が重要にもなりますし、速読には主語・述語・修飾語などの文法的理解が重要です。
つまり小学生国語の文法理解なども重要になってきます。
そして、教科書改訂によって変わるのは単語量だけではありません。
文法内容にも大きく変化があります。
高校内容であった仮定法、現在完了進行形、原形不定詞が中３内容に入ることで、入試問題や模擬試験問題も大幅に変更されます。
すると、昨年までの合否判定や偏差値基準の修正が必要になってくることも予想されます。
入試対策は普段以上に幅広く学習しておくことが必要です。
また、検定などでは英検も従来の３級内容に準２級内容が含まれてくることになります。
小学生・新中学１年生の皆さんにとっても影響は大きくあります。
そもそも中学校の授業の前提が・・・
「小学校で習った単語や文法は理解している」
というスタンスで行われます。
これまでの中学校１年生の最初のテストと言えば、アルファベットを書いたり・・・と比較的高得点を取りやすいテストではありましたが
今年からはそうはいきません。
これまで中１の後半で習っていた「can」は中１の最初の単元でbe動詞と一般動詞と共に扱われるケースが多くなってきます。
中２・３年生はこれまでに学習した内容の理解不足のないようにしっかり復習をしていかねばなりませんね。
さて、今回は英語の教科書改訂の内容や、それに伴い予測できる影響をまとめてみました。
英才生の皆さんは春期講習を既にスタートしています。
皆さん、この春休みを有意義に活用し、新年度で最高のスタートダッシュがきれるように頑張っていきましょう！！
新年度生・春期講習生も受付中です！
今回は選べる３つのコースをご用意しています♪
①すぐに始めて新学年のスタートダッシュを決めたいあなたは・・・
「２か月間授業料０円＆入会金０円」がおすすめ♪
②しっかり体験授業を受けてから決めたいあなたは・・・
「体験授業８５分×４回＆ご入会時には入会金０円」がぴったり♪
③まずはこの春の目標を作ってやり切りたいあなたは・・・
「春期講習会１０回分が半額＆ご入会時には入会金０円」がベスト♪
どのコースもかなりお得ですね♪
あ、先着２０名様限定なので、ちょっとでも気になるコースがありましたら是非お問い合わせください！学習面でのご不安・疑問があるあなたは是非お申し込みください！
☆★☆★☆★英才個別学院 三ツ沢校☆★☆★☆★
【住所】横浜市神奈川区松本町5-37-9こばやしビル１F（三ッ沢下町駅徒歩１分）
【電話】045-290-3344
【担当】原田
【お問い合わせ】https://www.eisai.org/free_trial/?school=96#contact
無料学習相談も随時承っております！お気軽にお問合せください♪
英才個別学院 三ツ沢校の原田です。
さて、今回は「教科書改訂でどう変わる！？～英語編～」です！
ご存知の方も多いと思いますが、
2020年4月～ 小学校の教科書が新しくなりました。
2021年4月～ 中学校の教科書が新しくなりました。
2022年4月～ 高校の教科書が新しくなります。
さて、この大教育改革で今年から中学校の教科書はどのように変わるのでしょうか・・・
今日は、今回の改革の目玉と言われる【英語】についてご説明していきたいと思います。
驚くべきは、中学校までに学習する単語数が約２倍以上に！！！
単語を覚えるということがより大変になることはもちろんですが、それによりあらゆる影響も考えられます。
例えば・・・
【予測①】
文章が長文になり難易度が上がることが容易に想像できます。
これだけ学習する単語数が増えるのに、学校での学習時間は変わりません。
つまり同じ授業数で今まで以上の量と難易度の学習をしていかなければいけなくなります。
【予測②】
思考力・表現力などを養うという観点からは【英作文】が一番評価しやすい問題です。
つまり英作文問題が定期試験に増える可能性は高いと思われます。
また、教科書本文が長くなることで、定期試験問題も本文引用が増えることが予想されます。
【予測③】
もちろん本文引用が増えれば、【速読】も重要になってきます。
学校の先生は、定期テストの問題の難易度を調整する際には、文章量を調整することが多くあります。
そなれば、速読が重要にもなりますし、速読には主語・述語・修飾語などの文法的理解が重要です。
つまり小学生国語の文法理解なども重要になってきます。
そして、教科書改訂によって変わるのは単語量だけではありません。
文法内容にも大きく変化があります。
高校内容であった仮定法、現在完了進行形、原形不定詞が中３内容に入ることで、入試問題や模擬試験問題も大幅に変更されます。
すると、昨年までの合否判定や偏差値基準の修正が必要になってくることも予想されます。
入試対策は普段以上に幅広く学習しておくことが必要です。
また、検定などでは英検も従来の３級内容に準２級内容が含まれてくることになります。
小学生・新中学１年生の皆さんにとっても影響は大きくあります。
そもそも中学校の授業の前提が・・・
「小学校で習った単語や文法は理解している」
というスタンスで行われます。
これまでの中学校１年生の最初のテストと言えば、アルファベットを書いたり・・・と比較的高得点を取りやすいテストではありましたが
今年からはそうはいきません。
これまで中１の後半で習っていた「can」は中１の最初の単元でbe動詞と一般動詞と共に扱われるケースが多くなってきます。
中２・３年生はこれまでに学習した内容の理解不足のないようにしっかり復習をしていかねばなりませんね。
さて、今回は英語の教科書改訂の内容や、それに伴い予測できる影響をまとめてみました。
英才生の皆さんは春期講習を既にスタートしています。
皆さん、この春休みを有意義に活用し、新年度で最高のスタートダッシュがきれるように頑張っていきましょう！！
新年度生・春期講習生も受付中です！
今回は選べる３つのコースをご用意しています♪
①すぐに始めて新学年のスタートダッシュを決めたいあなたは・・・
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②しっかり体験授業を受けてから決めたいあなたは・・・
「体験授業８５分×４回＆ご入会時には入会金０円」がぴったり♪
③まずはこの春の目標を作ってやり切りたいあなたは・・・
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あ、先着２０名様限定なので、ちょっとでも気になるコースがありましたら是非お問い合わせください！学習面でのご不安・疑問があるあなたは是非お申し込みください！
【住所】横浜市神奈川区松本町5-37-9こばやしビル１F（三ッ沢下町駅徒歩１分）
【電話】045-290-3344
【担当】原田
【お問い合わせ】https://www.eisai.org/free_trial/?school=96#contact
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