リスニング対策には「シャドーイング」が効果的

リスニング対策なのに「読む」ってどういうこと？？って感じですよね。


なぜ声に出すことが大事なのか...いろいろな理由があると思いますが


私が思う1番の理由は「正しい発音を覚えられるから」


英検の過去問や入試の過去問などの解答を見ると「リスニング原稿」が載っていますよね。


その原稿を見てみると、あれ？聞いた時は全然わからなかったけど知ってる単語ばかりだ！とかって思うことがあると思います。


じゃあなぜ知っているのに聞き取れなかったのか。



それは「正しい発音を知らなかったから」です。



単語帳とか教科書って親切にカタカナで読み仮名を書いてくれていますよね。。


でもそれで覚えてしまうと、あれ？知っている単語なのに聞き取れなかった。。という現象が起こるんです。


英語ってカタカナだけでは表現しずらい発音も多いので。。


なので、声に出して読むことで正しい発音を覚えることがとっても重要です！

でもそもそも正しい発音を知らないのにどうやってやればいいの？？と思う方はぜひ「シャドーイング」をやってみてください！


シャドーイングとは、英語を聞きながら真似して発音することです。


影（shadow）のように追いかけるのでシャドーイングです。


最初は全然上手くいかなくて意味あるのかな？？と思うかもしれません。


でも騙されたと思って続けてみてください。


いつのまにか英語がゆっくり聞こえてきますよ。。


そして同時に発音も良くなっていくのでおススメです！！

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