2025.03.15 | 教室からのお知らせ
中学校の生活について
みなさんこんにちは!
英才個別学院大鳥居校のブログをご覧いただきありがとうございます!
小学校生活ももうそろそろ終わりますね。
6年間は楽しめましたか?
4月から迎える新たな生活に
ワクワク・ドキドキという感じでしょうか。
「部活に入りたい!」
「友達と遊びたい!」
などなど
今回は
「一人でも多くの方に
充実した中学校生活を送って欲しい」
という想いから
小学校と中学校の生活の違いを4つにまとめました。
① 授業時間が45分→50分へ!
「5分だけで変わらないじゃん」
と思ったそこのあなた!
受ければわかります、長い…。
授業で扱う内容も難しくなり、
量も増えることが、授業時間が増える要因です。
ちなみに
英才個別学院の授業は85分なので
今の内に長い時間で授業を受ける練習
をしておくことがおすすめです!
② 先輩・後輩の縦の繋がり!?
小学校の時、
「先輩だから・・・」や
「後輩だから・・・」といった意識は
あまり無かったのではないでしょうか。
中学生になると
中学3年生の大きな背中を見ることになります。
特に合唱コンクールや
運動会などでみる先輩たちの姿は
「自分たちもあんな風になれるのかな」
と思うのではないでしょうか。
まだ先の話ですが、
「あの先輩が進学した高校に私も行きたい!」
という理由で進路選択をする子もいます。
それくらい、
先輩・後輩の関係性が大きくなるということですね。
大鳥居校では、
近隣中学の先輩や高校生も通っています。
必要に応じ、進路選択の参考として
直接お話しする機会を設ける事もできますよ!
③ クラブ活動から部活動へ!
部活になると何がちがうのか。
主に変わることは
・活動日数が増える、
・試合やコンクールなどで学校外での活動が増える
といったことです。
試合で相手校に勝つために
練習もより厳しく、真剣になります。
1つの目標に向かって
仲間と切磋琢磨する青春を楽しみましょう!
④ 定期テスト!!
小学校でもカラーテストはありましたよね。
中学生になると
大きいテストの回数が年に4~5回になります。
主に大田区の中学校は年4回
テストの回数が減る分、
範囲が広く、勉強量も増えます。
今までテスト前に勉強なんてしなくても
ある程度点数を取れていた子もいると思いますが、
中学生ではそうもいきません。
大田区の中学生達は
1年生になって最初のテストは
6月の中旬から下旬にあります。
4月から授業が始まり、
約1か月半分の内容がテストに出題されます。
そこから、9月下旬、11月中旬と
それぞれ定期テストがあり、
だんだんと
内容は重く、範囲は広くなっていきます。
皆さんは2ヵ月前に友達と話した内容を覚えていますか?
一部大事なことは覚えていても、
話した内容を全て覚えてはいないと思います。
中学生のテストでは、
その約2~3ヶ月分の
授業内容=先生が話した内容
がテスト範囲として出題されます。
復習や予習をせずに
2か月前に1度だけ扱った内容を覚えていられる人はそう多くはないはずです。
これら情報を知っている人・知らない人では
日々の勉強や学校生活への
向き合い方が大きく変わります。
大鳥居校では、
これら学習・生活の知恵を
身近な担当講師と一緒に学んでいけます。
講師は皆、学習面で何かしらの成功経験を持っています。
それらの成功のノウハウを
是非教室にてお伝えさせてください!
✓提出物終わらせるので精一杯・・・
✓提出物を終わらせるだけがテスト勉強
✓なかなか点数が上がらない
✓分からない所が分からない!
1つでも当てはまったら、お気軽にお問合せ下さい!!
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