神奈川全県模試が行われました!

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神奈川全県模試が行われました!

2022.10.01 | お知らせ

神奈川全県模試が行われました!

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神奈川全県模試が行われました!



本日、英才個別学院六角橋校では第四回神奈川全県模試が実施されました。

英語、国語、数学、理科、社会の五教科について、出題範囲の決まっている学校のテストとは違い、今まで勉強してきたことすべてが出題範囲になっている、実力を測るためのテストです。



 生徒さんたちの中にはおそらく、問題を解きながら「あ~、なんか昔習ったような気がする、けどよくわかんないな~。」という感想を抱いた子もいることでしょう。



 そのもやもやした状態は非常によろしくないです。



 まったく聞いた覚えがない状態を0として、完璧に説明できる状態を100とするならば、その間のどっちつかずの50の状態だと思ってください。



 学校や塾でちょうど勉強したばかりのころは、100とは言えなくても、90とか80ほどはあったのではないでしょうか。

 そして当時80くらいあったものをどんどん忘れていき、現在は50ほどになっている。このままだとどんどん下がっていって、0に近づいていき全くわからなくなってしまうのではないでしょうか?



なのでこの50の状態から、記憶をたどり、よみがえらせ、再び80や90まで上げていく作業、つまり復習をしなければいけません。

 普段の復習は、学校や塾などで出される宿題でできたりもしますが、模試の復習は少し違います。

 受験科目がすべて終わったら、解いた問題が記憶によく残っているうちに自分の解答と正答を見比べてチェックし、答案作成中に気になったポイントを徹底的に見直すのです。



 解いてる最中に「あ~これなんだっけ?」ともやもやが残っていたものが、正答を見て「そうだ!水上置換法だ!」とスッキリしたとき、その記憶は普通に覚えるよりも深く、頭に刻み込まれるでしょう。



 端的に言えば、鉄は熱いうちに打て、ということです。

 模試を受けることで半ば強制的に頭は考えるモードになっています。その熱が冷める前に、知識の刀の切れ味を、よりシャープにすることを心がけましょう!!



(注:写真は模試のあとの志望校記入時間に撮影したものです。テストの邪魔になる行為は一切致しておりません。)



英才個別学院 六角橋校

TEL 045-438-4550

平日  14:00~21:30

土曜日 14:00~20:00



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