晴れるとなぁ、降りやすいんだよ！

お気持ちお察しいたします。

中には雨は嫌いじゃないよ、という方もいらっしゃいますが、大多数の人は天気を選べるのなら晴れを選ぶのではないでしょうか？（ちなみに私は曇りを選びたいです)

天気が良くて晴れるなら、それがずっと続けばいいのになぁ。でも日本の外からの台風とか、なんとか気圧団とかあるからあり得ないのかなぁ。

それもあるのですが、もっとシンプルな理由で天気が悪くなる時があるのです。

その理由は

おいおい、なにを言い出すんだこいつは。という声も聞こえてきそうですが、そもそも天気が悪くなる原因を考えてみませんか？

天気が悪い→雨が降ったりしている→雲がいる。

そう、雲のせいですよね。

じゃあ雲ができなければいいのか、ということで雲ができる原因を考えると、雲が発生する理由は空気が上へ上へと昇っていく上昇気流がその原因です。

そして空気が上昇するのは空気の温度が上がったから。

なんとなく話が読めてきたかもしれませんが、空気の温度が上がるのは、晴れていて日光で温められたから。

以上のことから晴れれば晴れるほど、その先に雨が降りやすくなってしまうのです。

なので結論としては、あきらめて雨を受け入れましょう。

実は今日のトピックは小学5年生の理科のテキストの内容をベースに肉付けしたものになります。

なのでみなさんどこかで聞いたことはある内容だったかもしれません。

小学生の国語や算数に限らず、理科や社会も授業を行っているため、生徒さんの中には理科が一番の楽しみという子もいらっしゃいます。

お待ちしております。

英才個別学院　六角橋校

TEL 045-438-4550

平日　　14:00～21:30

土曜日　14:00～20:00