【中3受験生】部活と勉強を両立する方法!提出物から始める内申点対策

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【中3受験生】部活と勉強を両立する方法!提出物から始める内申点対策

2026.06.23 | 中学3年生向け

【中3受験生】部活と勉強を両立する方法!提出物から始める内申点対策

【中3受験生】部活と勉強を両立する方法!提出物から始める内申点対策
こんにちは!世田谷区・東松原にある個別指導塾、英才個別学院東松原校の八田です!

「部活が忙しくて、家に帰ると疲れて寝てしまう…」
「中3になって受験生なのに、机に向かう習慣がなくて何から手をつければいいか分からない…」

そんな悩みを抱えている受験生や親御さんは非常に多いのではないでしょうか。特に運動部や強豪の部活に所属していると、引退ギリギリまで勉強時間を確保するのは本当に大変ですよね。今回は、当塾に通う部活と勉強の両立に悩んでいた中学3年生の生徒さんとの指導エピソードをご紹介します。同じような状況でお悩みの方は、ぜひ今後の勉強の参考にしてみてくださいね!

1. 生徒さんの現状:数学は得意!でも英語と「提出物」に大きな課題が…
これまで塾に通った経験がまったくなかったというこちらの生徒さん。「いよいよ受験生だから、そろそろ本格的に対策を始めないと…」というタイミングで、当塾のドアを叩いてくれました。入塾時の定期テストや日頃の学習状況をヒアリングしたところ、以下のような状態でした。

数学:87点(素晴らしい計算力とセンスを持っています)

数学でこれだけの点数が取れるポテンシャルがあるのは、本当に素晴らしいことです。しかし、さらに詳しく学校での様子や通知表についてお話を聞いていく中で、高校受験において非常に大きな問題が見えてきました。それが、「学校の提出物(宿題やワーク)が全然出せていない」ということでした。部活の練習が忙しいことを理由に、ついつい宿題を後回しにしてしまい、最終的に未提出のままになってしまっていたのです。まずは本当に部活以外での学習時間を取ることが難しいのか?を可視化していきました。
実際に可視化してみると、部活が終わった後や、寝る前の時間にブランクがあることが分かりました。
ここに日々の学習や宿題、「学校の提出物」をやる時間をつくることで、できるイメージを持ってもらいました。
なぜ出来ないのか?よりかはできる時間はあるのか?と探す方がよっぽど建設的でした。


2. 「もし、提出物を出していたら?」生徒さんの本音を引き出す問いかけ
高校受験(特に都立高校や私立の推薦入試など)において、内申点(学校の通知表の成績)は合否を分ける最大の武器になります。この生徒さんは、数学で87点という高い点数を叩き出しているにもかかわらず、提出物を提出していないことが響き、通知表(評定)は「3」にとどまっていました。テストの点数だけを見れば、もっと上の評価がついてもおかしくない状態です。

そこで私は、頭ごなしに「宿題をやりなさい!」と叱るのではなく、生徒さん自身に現状を客観的に見つめ直してもらうため、こんな問いかけをしてみました。

「数学で80点取って、成績が『3』だったとき、正直どう思った?」
「もし、学校の宿題やワークを毎回ちゃんと出せていたら、成績はどうなっていたと思う?」

生徒さんは少し悔しそうな表情を浮かべ、真剣に考えながらこう答えてくれました。
「……もし提出物を全部出せていたら、きっと『4』か『5』はもらえていたと思います。」

そうなんです。生徒さん自身も、自分の行動によって「すごくもったいないことをしていた」と、ここで初めて心から気づくことができたのです。せっかくテストで実力を発揮できているからこそ、提出物を出さないだけで評価を落とされるのは本当にもったいない損ですよね。
やらなきゃいけない事はわかっているからこそ、教室としてどうやってやれるようになるのかを一緒に考えます。


3. 限られた時間でどう戦う?
現状の課題に気づけたのは素晴らしい一歩ですが、だからといって明日から急に「部活が暇になる」わけではありません。引退まではハードな日々が続きます。そこで、限られた時間の中でどのように行動を起こすべきか、生徒さんが大好きな「部活」のスタンスに例えて、今後の作戦を一緒に立てていきました。

① 「1日10分」を溜める恐怖と、毎日やるラクさ
「例えばさ、1日10分で終わる学校の宿題があるとするよね。それを毎日やればたった10分だけど、1週間溜めたらどうなる? 70分、つまり1時間以上のまとまった時間が必要になっちゃうんだ。週末にまとめてやろうとすると、その『1時間の壁』が重く感じられて、よけいに嫌になっちゃうよね。でも、毎日その日のうちに片付けちゃえば、スマホを見る時間を少し削るだけで、たった10分で終わるんだよ」

② 強豪チームは、試合前だけ練習する?
「それから、いま入っている部活のチームって、試合の前日だけ練習する?」と聞くと、「いや、そんなことはないです」と生徒さん。「そうだよね。じゃあ、強いチームや、どんどん上手くなるチームってどういうチームだと思う?」

そう重ねて質問すると、生徒さんは「やっぱり、毎日コツコツ練習しているチームです」とはっきり答えてくれました。

「勉強もそれとまったく同じなんだよ。テスト前だけ、受験直前だけ一気にやろうとしても、急に実力はつかない。毎日少しずつでも机に向かって教科書に触れるからこそ、体にしみ込んで本物の力がつくんだ」

この「部活の例え話」をした瞬間、生徒さんの表情がガラリと変わりました。自分の頑張っている世界と勉強の共通点が見えたことで、「毎日コツコツやることの大切さ」を、心から納得して受け入れてもらうことができた瞬間でした。


毎日やろうという単純な指導ではなく、しっかりと「毎日何をやるか?」までも可視化しました。

これで生徒さんは迷うことがなくなります。


4. 個別指導の英才個別学院だからできるサポートと、これからの期待!
今回のじっくりとした話し合いを経て、生徒さんは「提出物の重要性」と「毎日10分でも机に向かう意味」をしっかり理解してくれました。彼が持っている数学のセンスや、部活で培ってきた集中力・体力は、受験において強力なアドバンテージになります。あとは、苦手な英語や文系科目の勉強、そして学校の提出物に「毎日10分の小刻みなルーティン」で向き合っていくだけです。

そんな生徒さん。実際に素晴らしい点数を取り、表彰しました。
提出物もしっかりとだせており、あとは問題だった成績を確認するだけ。
成績を見るのが楽しみです!


英才個別学院東松原校では、ただ勉強を教えるだけでなく、このような「限られた時間の中でどう勉強していくか」というスケジュール管理やモチベーションのコントロールまで、生徒さん一人ひとりに寄り添って並走していきます。部活のエネルギーを今度は勉強にも少しずつ分けて、最高の高校受験ロードを走れるよう、これからも全力でサポートしていきます!同じように部活との両立や成績アップの方法のヒントを知りたい方はぜひお問合せください!

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