こんにちは!
英才個別学院 京王多摩川校 講師の仮屋です。
京王多摩川校では高校入試のためのスピーキング対策が始まり、
スピーキングの音声、生徒の英語の声が教室で聞こえるようになってきました。
その上で感じることを踏まえて、スピーキングPartA〜Dのそれぞれの傾向・対策を紹介したいと思います。
今回は Part Aについて取り上げます。
partAは、提示された文の音読の内容になります。
ここで1番大切なことは、流れにのって読む、ということです。
例えば一単語一単語切って発音すると、完全な日本語英語です。
日本語と同じように英語も単語と単語が繋がることがあります。
日本語では、たとえば銀杏は「ぎん」と「あん」が繋がってぎんなんとなっているように、
英語もくっついて発音するものがたくさんあります。
A lot of は、カタカナで表すのであれば「アロロブ」のようになります。
このように発音するものは、リスニングで学びましょう。
リスニング音声を聞きながら、スクリプトを目で追っていきます。
そしてその音声で疑問に思ったところを何度も何度も何度も発音してみて、自力で音読もしてみましょう。
もしまわりに聞いてくれる人がいれば、解答の音声と自分の音声で違うところを指摘してもらいましょう。
次回は Part Bの対策についてお伝えします!