暗記科目の勉強はいつから??
2026.05.22|中学生向け
2026.05.29 | 中学生向け
越谷レイクタウンの個別指導塾、英才個別学院 レイクタウン校 室長の佐藤です!
今日は、「英語がなんとなく苦手」だった高1生が、中間テストで82点を取るまでのお話をします。
「勉強しなさい」と声をかけても動けない。机には向かっているのに、どこを分かっていないのか本人も説明できない。
特に英語は、“嫌い”と“分からない”が混ざってしまいやすい教科です。
保護者の方も、「何から手をつければいいのか分からない様子を見るのがつらい」と感じること、ありますよね。
「やればできるはず」と信じたい気持ちと、「このままで大丈夫かな」という不安。
その間で、声のかけ方に迷ってしまうのは自然なことだと思います。
今回ご紹介するAさんは、高1の中間テストで英語82点を取りました。期末も頑張れば評定5が見えます!

ただ、中3の頃は英語58点。教室でも、「英語は苦手です」と話していましたが…
当時は“どこが苦手か”までは整理できていませんでした。

問題を見ても、単語なのか文法なのか、訳し方なのかが曖昧なまま進めてしまう。
だから復習しても、「なんとなくやった」で終わりやすかったんです。
しかし中3の頃から「絶対高校生になったら挽回する」「評定4.2以上を取って、指定校推薦取りたい」
という目標を口にしてくれていました。
“〇〇大学に行きたいか”より前に、“選べる状態でいたい”という気持ちが、勉強への向き合い方を変えていきました。
教室でまず取り組んだのは、「どこで止まっているのか」を見える状態にすることでした。
英文を読む時も、「だいたいこんな意味」では終わらせません。訳せなかった単語には印をつけ、曖昧なまま流さず、一つずつ確認していきました。
最初は、単語を確認するたびに手が止まっていました。でも少しずつ、「この文、主語が分からなくなりました」「この単語だけ覚えていませんでした」と、自分から具体的に話せるようになっていったんです。
以前は“英語そのもの”が嫌いだったAさんが、“どこが苦手か”を言葉にできるようになった。その変化は、私たちにとってとても大きなものでした。
学校のテストと比べ、北辰テストや入試の問題は長文の難易度がぐっとあがります。そのため、分からない単語にはマーカーを引き、自分専用の単語帳にまとめていくようにして、確実に読めるようにを徹底います。
実際の中3のテキスト↓


中学生から見ると受験は大きな山場ですが、決してゴールではありません。
中3の頃から「指定校推薦のために」と明確な目標を持ち取り組み続けた結果がしっかり出てきています。
英語は言語のため「解決したい!」と思ってから伸びるのに時間がかかります。
そういった意味で「苦手と感じる前に」の勉強がとても大事になってきます。
その頃、保護者の方からもこんなお話をいただきました。
徒競走でも「ゴールの少し先まで走ろう」と言われますよね。
勉強も同じで、その先にある高校生活や進路につながっています。Aさんが“今の点数”だけでなく、“その先の目標”を考えて勉強した結果だと思います。
勉強が苦手な子ほど、「分からない場所が分からない」状態になっていることがあります。
講習などではレベルチェックテストで苦手な単元を見つけだし、そこから指導していきます。
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テストが返ってきたら一緒に振り返りもし、次に向けた面談も行っています。
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中学生のお子様を持つ保護者の方であれば、受験どうしようという不安もおありかと思います。
たくさんの生徒さんを見させていただいてきましたが、いつ始めるかは重要ではありません。
「やる気があるから目標が生まれる」 「目標があるからやる気が生まれる」
1人1人考え方は全く違ってきますが、「なりたくないものになりたい」ということは決してありません。
ですので私は直近のテストだけではなく、「その生徒さんの将来の選択肢の広がりを提供する」
その想いで常に向き合い続けたいと思っています。
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