合格実績

小学校の頃から、通っていたSさん。

最初のころは、たぶん、英才が嫌いではなかったけれど、好きでもなかったと思います。

勉強って、面倒だし・・・みたいな。

なかなか体調がすぐれなかったということもあると思いますが、

ちょっと休みがち。

でも習っていた英会話から、本格的な学校英語に内容を変更して、

再度文法の見直しをしていき、

そうこうしているうちに、志望校がきまり・・・。

そうしたら、がぜんやる気がむくむくと出てきました。

すごいですね。

目標が決まると、中学生でも行動が変わります。

底力も見せてくれました。

どこまでも勉強し続けるというか・・・

点数も面白いようにあがり、英語は「本当によめるようになった」とか

「80点は手堅くとる」とか、自分で目標を実現していくことができるようになりました。

ただ、本所は倍率がとにかく高い。

でも、「合格した自分しかイメージできないから」と自分に言い聞かせて・・・。

合格おめでとうございます！

晴々としてSさんの笑顔が、とてもうれしかったです。

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もう一人の物語を紹介しましょう。

中１の終わりに英才に来てくれたAさん。

英語がひどいことになっていました。

今手を打たなければ・・・。

ということで、英語のフォローから始めました。

将来の夢や志望校は結構長いこと悩みましたが、

選択肢を持てるように、ということで勉強を続けていきました。

まずは英語がとれるようになり、

そして、国語はもともと得意。

理科も頑張りたいと積極的に受験をかんがえるようになりました。

通知表の数字もかなり上がりました。

どうしても体育は苦手だったけど・・・。（悲）

過去問対策では本当に頑張りました。

苦手な数学大問３は室長からどっさり練習問題が渡されたり・・・。

英語は１～２問ミスで抑えられるようになりました。

中１の時の英語からは想像ができないくらい、英語ができるようになりました。

そして、緊張。Sさんとは対照的に、「もうだめかもしれないから・・・」とか。

でも、発表後、笑顔で教室にきてくれました。

合格おめでとうございます！！

高倍率の中、よく頑張りました。

緊張とプレッシャーと、そんな中でも頑張った経験は、貴重な体験となったはず。

よくがんばりました。