2022.12.28 | 泉岳寺駅校からのお知らせ
先生たちはどうやって成績を上げるの?
塾に入ったからには成績をアップさせたいですよね?
しかし成績を上げるとただ言われても
どうやって??
という疑問がでるのは当然のことです。
通っている生徒はよく目にする
授業中に先生が書いている謎の白いファイル
あのアイテムが成績を上げるために大切なのです。
その名も「引継ぎ書」
担当生徒の得意な所や苦手分野、学校課題の提出状況、定期テストの結果 などなど
成績に関わるものを細かく書いています
今回は2学期期末テストで93点を取った生徒Rさんの引継ぎ書を少し覗いてみましょう
--Rさん(中学2年生)が泉岳寺駅校に入ったきっかけ--
中学1年生の時は他塾に通っていたが成績は変わらず、中学2年生になると同時に退会
2年生の1学期中間テスト前に無料の対策講座を受け、ここなら成績が上がるかもと思い入会してくれました。
--Rさんの成績状況--
入会し、中学2年生の1学期期末テストで84点を取ることができ喜んでいたのも束の間
2学期中間テストは80点と目標の90点に届かず・・・という状況でした
では2学期期末テストでRさんはどうやって93点を取り目標を達成できたのか見てみましょう
まずは前回のテスト直しから!
2学期中間テストは1次関数だったようです
次回のテスト範囲ではありませんが、テスト後の復習は今後の受験にも役立ちます
期末テストの範囲開始
期末テストは「同位角や合同条件」
スタートは順調そう
ここが重要です
できなかった時には「何がダメだったのか」
自分ひとりではわかりにくいかもしれません
しかし講師の目線からは何が出来なかったのかが明白
それを踏まえての授業を行えるのが引継ぎ書を使用する大きなメリットです
今回のテスト範囲である「合同の証明」では
合同条件をキチンと覚えていなければ問題を解けませんからね
このような細かい修正を続けたきたおかげで
目標の90点を超えることができました。
講師はこのように授業の様子などを書き残し
目標点数と現在の状況を照らし合わせ
生徒にあった指導を進めています
興味があればぜひご連絡ください