2024.02.06 | 勉強法
試験本番で緊張せず実力を出し切る方法!?
立会川の皆さん、こんにちは!
2月に入りいよいよ受験が本格化してきました。
「希望している学校に合格できるだろうか、もし緊張してしまって実力が出せなかったらどうしよう」
と、悩みを抱えている受験生もいることかと思います。
でも安心してください!
受験生が合格に対して不安な気持ちを覚えるのは受験生として極めて自然な気持ちです。
ただ、そうは言っても、緊張のせいで実力が出し切れなかったら悔しいですよね。
「あの問題は、落ち着いて解けば当てられていたかもしれない、普段はこんなミスしないのに…」
という思いをする受験生は決して珍しくありません。
私も受験生時代はたくさんこのような経験をしてきました。
そこで今回は、試験本番の緊張に負けず実力を出し切る方法を二つ伝授したいと思います!
一つ目:『緊張することをあらかじめ想定しておく』
受験生の中には試験本番前に「明日の試験ではいい点を取って見せる!」と意気込んでいる人もいることでしょう。
もちろん、本番に向けて士気を高めることも大切ですが、この場合、本番で少しでも緊張し上手くいかなかったことがあると、
「あれ、こんなはずじゃなかった、どうしよう」と緊張が増幅し、結果ミスを誘発することになります。
このようなことを防ぐために事前にある程度の緊張やミスは想定しておくことが大切です。
二つ目:『普段の演習を本番どおりにやる』
試験時間はもちろん、当日に問題を解く時間割どおりに解く、本番サイズの解答用紙に答えを書き込む、
演習だからと気を抜かずこれで失敗したら不合格になるんだ!と
自分で自分をあらかじめ追い込んでおくなどをしておくと本番のオーラに負けることもなくなり緊張に打ち勝つことができます。
試験はだれでも緊張するものです。
けれど、その緊張の対応策をあらかじめ押さえておくことができれば、
あとはそれを実践するだけ。
対応策を持っておけば、急な状況の変化にも動じることはありません。
このブログを読んだ君は、すでにその対応策を押さえることができたはず。
あとは本番で実力を出し切るだけです。
皆さんが試験で実力を出し切れることを祈ってます!