神奈川公立高校入試から面接がなくなりますが…？

子母口の個別指導塾 学習塾【英才個別学院 子母口校】

こんにちは。英才個別学院 子母口校 教室長の谷渡です。

当学院のブログをご覧いただきありがとうございます☺

多くの方が既にご存じと思いますが、神奈川公立高校入試から

面接がなくなります。

面接苦手だからラッキー！という生徒も、そうでない生徒も

この変更によって、どのような影響が起こりうるのか知っておきましょう！

合否を導く総合点の算出方法はまだ明確にはわかりませんが、

面接点分が振り分けられ、内申と当日点の重要性が上がると考えられます。

というのも廃止の発表と共に

という発表もあったからです。

ご存じの通り一昨年から採用されている新たな観点のひとつで、

それまでの“意欲・関心・態度”に比較的近いものです。

学校での授業態度や、ワークやノートの提出物状況など

面接と違いごまかしの利かない部分が評価対象となるからです。

具体的により何年時のそれかは現状不明ですが、

これにより実質的に受験は中1の入学時からと言っても

過言ではなくなったとも言えるでしょう。

公立高校は選考時に、各高校の合格者に当たる1割は

内申を加味せず、当日点と面接点で選考していましたが…

果たしてどのように改訂されるか…？

ということで、

ということがわかっていただけたでしょうか？

英才ではこのような時代の変化をしっかりとキャッチし、

・教室内の換気を常に実施しています。

・生徒・講師の体調確認 ⇒ 室長だけではなく、講師も含めた複数名で実施（調子が悪い生徒講師がいたら体温計で熱をはかります。）

・アルコール消毒の徹底 ⇒ 入室時、少しでも外に出た場合も実施します。

・ハンドソープを使用しての手洗いを徹底。

・ドアノブなど多くの人が触れるものに消毒します。

・使用したティッシュ・ペーパータオルの管理します。