新馬場にある個別指導塾、英才個別学院新馬場校の教室長の佐田です。
3月に入ってから、春期講習のお問い合わせが一気に増えてきました。
特に多いのが、今年の春から中学生になるお子さまをお持ちのご家庭です。
面談をしていて気づくことがあります。
保護者さまからお話を伺うとき、どの家庭もほぼ同じ場所で表情が曇るんです。
「中学って、やっぱり急に難しくなりますか?」
今日はその問いに、現場で毎日生徒たちを見ている教室長として、 正直にお答えしたいと思います。
■ 小学校と中学校、何がそんなに違うのか
一言で言うと「自分で動かないと、置いていかれる」環境になります。
小学校では、授業のペースもテストの範囲も、比較的ゆっくりでした。
でも中学校は違います。
・教科ごとに先生が変わり、授業の進みが速い
・定期テストは広い範囲を自分でまとめて準備しないといけない
・提出物や授業態度まで、すべてが内申点に関わってくる
「なんとなくわかった」という感覚で進んでいると、
気づいたときには苦手が積み上がっている、というケースを毎年見ています。

■ 最初に差がつくのは「頭の良さ」ではない 教室長として断言できることがあります。
中1の最初の定期テストで結果を出す子は、 特別賢いわけでも、小学校で満点続きだったわけでもありません。
「当たり前のことを、毎日続けられた子」です。
たとえばこういう習慣です。
・帰宅後、ご飯の前に机を開く
・その日習ったことを、寝る前に5分だけ見返す
・わからなかった問題に、印をつけておく
・テスト2週間前から、少しずつ手をつけ始める
新馬場校では、この「毎日の習慣」をつくるために 日割りで宿題を設定しています。
「今日は何をどこまでやるか」を先生と一緒に決めるので、 家で何をすればいいかわからない、という状態をなくすことができます。

■ 英語と数学は、最初の入口が全てです
中1の1学期でつまずきやすい科目は、英語と数学です。
英語は、小学校で英語を習っていても「読む・書く・文法」は別物です。
アルファベットを正確に書けるか、 be動詞と一般動詞の使い分けができているか。
この土台が揺らいでいると、夏以降に一気に苦しくなります。
数学は、算数の延長に見えて、思考の仕方がまるで変わります。
正負の数、文字式。ここで「なんとなく解けた」で終わらせると、 方程式や関数に入ったときに必ず詰まります。
数学は積み上げ式なので、最初のつまずきを放置すると 次の単元、また次の単元と、雪だるま式に難しく感じるようになります。
だからこそ、スタートの段階で「わかってできる」状態を作ることが大切です。
ここまで書いたのは、あくまで「多くの生徒に共通する話」です。
実際の面談では、お子さまの現状・性格・生活リズムを聞いた上で、 その子だけの話をしています。
同じ中1でも、必要なサポートは全然違います。
もし少しでも不安があれば、まずお気軽にお問い合わせください。
話を聞くだけでも大丈夫です。
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