2022.01.06 | 教室からのお知らせ。
雪ってどうやって降っているの?
こんにちは、新馬場校室長の大原です。
今日は東京でも5センチほど積もる予報の雪ですね!!
教室の外の道もお昼過ぎには白くなっています。
小学生は雪に少し楽しそう、中高生は帰れないかもと少し心配そう。
そんな日です。
さて、この雪は雨と違ってどうやって降っているか知っています?
降ってきているのは雨と同じで雲から降ってきています。
雲は水のつぶがあつまって出来ているは知っているかな?
雲の浮かぶ空は私たちがいる地上よりもとっても寒いのです。
そうすると雲の水の粒が氷の結晶になって落ちてきます。
ほとんどは地上に落ちてくる間に温かい空気で溶けてしまいますが
私たちのいる地上もとっても寒い日はそこまで溶けずに降ってくるのです。
同じ水の粒から出来ているのに不思議ですね。
本当はもっと理科の知識が増えるとより面白くなります。
こういうの知りたいな、子供に学んで欲しいなと思ったら教室に来てみてください。
英才個別学院新馬場校
室長 大原
03-5769-4666
shinbanba@eisai.org