2025.04.23 | つぶやき
大学受験とは
すでに始まっている大学進学への道。
新学期が始まり、2週間がたちます。
高校は学校により、教材、授業進度が全く違います。
今少しずつ、高校と中学の違いを感じている生徒も
出てきていると思います。
ここで、高校入試と大学入試の違いを
偏差値をベースにまとめてみました。
■ 高校入試と大学入試の偏差値の違い
| 比較項目 | 高校入試の偏差値 | 大学入試の偏差値 |
|----------|------------------|------------------|
| **対象となる生徒** | 主に中学3年生 | 主に高校3年生(または既卒生) |
| **学力層** | 地域全体の中学生(幅広い層) | 大学進学を目指す生徒(比較的上位層) |
| **偏差値60の意味** | 上位だが、全体の中での比較 | 全国の進学希望者の中での比較なので、実はもっと上位でないと通用しないことも |
| **例えるなら** | 地元の中学校の学年順位 | 全国大会での順位みたいなもの |
■ イメージしやすい例 一般入試で受験する場合
中学のとき、学年で上位にいても(偏差値60〜65)、そのままの感覚で大学入試に臨むと、実は全国では「真ん中以下」になることもあります。
具体例:
| 偏差値 | 高校入試(例) | 大学入試(例) |
| 70 | 開成高校、灘高校など | 東大・京大・医学部など |
| 65 | 都立日比谷高校、浦和高校など | 旧帝大、早慶など |
| 60 | 地域の進学校 | MARCH・関関同立など(実はここでも難関) |
| 55 | 公立上位校 | 日東駒専、産近甲龍など |
| 45 | 平均的な高校 | 大学進学は難しい〜専門学校・就職ルート |
■ なぜこの違いが大事か?
高校1年生のうちから、「大学受験の偏差値はもっと高いレベルでの戦いになる」と知っておくことで、
勉強への意識を早めに高めておく必要があります。
また平均的な高校でも総合選抜入試、指定校推薦があります。学校の評定平均(内申点)をあげることで、大学進学が以前よりも
できるようになってきています。
■ 保護者の方へ:
お子さまが「高校では上位にいるから安心」と感じていても、大学入試は別物です。高校のうちから「全国で戦う準備」が必要です。
特に国公立や難関私大を目指すなら、高1・高2の学習がカギになります。
都内生は中学3年生の内申しかはいりません。
よって部活を引退した7月からでも間に合ったという
安心感がある人もいますが、
大学受験にはその考えが通用しません。
受験に必要な科目は早め、早めのスタートが
大学合格への第一歩になります。