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内申と偏差値どっちが大事?

2021.05.25 | 受験

内申と偏差値どっちが大事?

内申と偏差値どっちが大事?


高校入試における内申と偏差値の比率、あなたは答えられますか?

当学院のブログをご覧いただき

ありがとうございます。
祖師ヶ谷大蔵の個別学習塾
英才個別学院 祖師ヶ谷大蔵校です。
こんにちは。


先ほどの問題に、みなさんは答えられますか?
今回お話したいのは、高校入試における内申点の重要性についてです。
都立高校の一般選抜では
原則として内申点:学力検査の比率は
3:7となります。
これだけみると
「やっぱり当日のテストが大事かぁ・・・」
と感じてしまうでしょう。
しかしこの内申を侮ってはなりません!
都立高校の一般選抜では
毎年10,000人以上が不合格となります・・・

つまりたった1点が合否を大きく分けます。
したがって受験生は当日に最高のパフォーマンスを発揮すべく日々学習に取り組み
ライバルと同点になってしまったときのために
内申を1つでも上げなければならないのです。

また都立高校の推薦選抜では
総合成績のうち内申点の比重が50%までと決められ
そして多くの高校が上限の50%で設定しています。
推薦選抜では、面接(個人面接・集団討論)と
小論文・作文、実技検査といった検査が実施されます。
もちろんこれらの対策は大切ですが
そもそも半分を占める内申点で差がついてしまうと
挽回が難しくなりませんか?

さらに
私立高校入試こそ内申が大事です。
もしあなたが都立高校を第一志望とするなら
私立高校を併願優遇で受験すべきです。
この併願優遇には内申点の出願基準が設けられており
第一志望の都立高校にチャレンジしたいのであれば
この私立高校は確実におさえていないと不安ですよね。

この内申点アップには毎回の定期テストでしっかり得点していくことが重要です。
定期テストの点数アップは英才個別学院にお任せ下さい!!

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