2025.09.26 | 中学1年中学2年生向け
テスト前の勉強だけで大丈夫?
教室長の細井です。
最近、学習相談において
「うちの子、テスト前になると頑張るんです。
でも普段はあまり机に向かわなくて…
こんな勉強方法でも伸びますか…?」
こんなご相談をよくいただきます。
結論から言うと、
“テスト前だけの勉強”
では、安定した成果を出すのは難しいのです。
直前に集中すれば一時的に点は上がることがあります。
しかし、短期記憶だけではすぐ忘れてしまいます。
というのも、人間の記憶が一番定着するのは
覚えようとしている時
ではなく
思い出そうとしている時
だからです。
英単語を例に出すと
英語と日本語をセットで見ている時ではなく
日本語を隠して、訳を思い出そうとしている時
の方が記憶には残ると言われています。
このような学習方法を
アクティブリコールといいます。
また、有効な学習方法として
マルチモーダル学習
と呼ばれるものがあります。
これは、一つの情報を複数の感覚経路で覚える学習方法です。
・ただ単語帳を眺めるだけより書いた方が覚える
(視覚+動作)
・ただ見て書くより、自ら発音しながら覚える
(視覚+聴覚+動作+言語)
といった形で、脳内にいくつものフックを作るイメージです。
このフックが多ければ多いほど、思い出すきっかけになると言われています。
どの学習方法においても、まずは頭に入れる作業がなければ始まりません。
だからこそ大切なのは、
日頃の学習で少しずつ覚える事を積み重ねる事です。
そして、テスト前の思い出す作業で、定着させていく。
これが勉強の効果を最大限に発揮させる方法です。
ここまではなんとなく知っているという方もいらっしゃると思います。
生徒からは
『毎日やった方が良いのはわかってる』
『何をやれば良いかが分からない』
『テスト前は提出物で忙しい』
と良く言われます。
そこで、英才では
日割りの学習計画
を生徒ごとにたてています。
これは、講師が毎授業時に、生徒事に記録している
引継書
の一部です。
講師は毎授業で
学校の授業進度
を確認しています。
そして、その進度までの学校ワークが終わっているかを目視確認しています。
これで、何をやれば良いかという懸念は払しょくされます。
更に、テスト前に提出物に追われる事はなくなります。
進捗が悪い時は、塾の宿題に+@で指示を出すこともあります。
学校の進度に合わせて、日々の学習の計画をたてる。
テスト前は、弱点や得点源に絞った対策をしていく。
英才に通う生徒の成績が上がる仕組みは、これをベースに成り立っています。
成績をあげたい
勉強のやり方を知りたい
そんな方は、下記ボタンよりお気軽にお問合せ下さい。