新学習指導要領で何が変わるの?【数学編】

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新学習指導要領で何が変わるの?【数学編】

2021.02.08 | つぶやき

新学習指導要領で何が変わるの?【数学編】

新学習指導要領で何が変わるの?【数学編】
本日は新学習指導要領についてお話していこうと思います。
全部話すととても長くなってしまうので、本日は”数学”にスポットを当てていこうと思います。

●中学数学
中学数学では主に学習単元時期の変更がほとんどです。
中学2年生で習う確率が中学1年生に、高校1年生で習うデータ分析から四分位数と箱ひげ図が中学2年生で習う内容に変更となっております。
また中学1年生で習う資料の整理や誤差、近似値といった単元が中学3年生に移動となっております。

ではなぜこのような変更が行われたのでしょうか?

理由は「データ分析が重要視されてきた」ということにつきます。

この世の中には膨大なデータ、いわゆる”ビックデータ”がたくさんあります。
ただそれを分析して結果を出したり、それをもとに改善策などを提案できる人材というのが圧倒的に不足しているのです。

そこでデータ分析を早くから扱うことで数学的思考を育てていこうというのが狙いになっています。

●高校数学
高校数学では以下が変更点として挙げられています。
・数Cの復活
・コンピュータの活用の導入

大きくはこの2つとなっています。
細かく見ると確率に期待値が復活していたり、数Ⅲに微分可能性が復活していたりとあるのですが、細かい部分についてはまたおいおいお話できればと思います。

一つ目の数Cの復活についてですが今まで数Bで履修していたベクトルと数Ⅲの単元であった平面上の曲線と複素数平面の単元が数Cとして扱われることになるようです。
それに伴い数Bの量が減少、その分今まで扱いきれなかった統計的な推測を扱っていくことが予想されます。

また各単元にコンピュータの活用が導入されていくことで実際にコンピュータを使って図形などの単元では学んでいくことも予想されます。
そういう意味では今までとはまた違った教育の形が導入されていくことになるでしょう。


それぞれ数学についての新学習指導要領に関して簡単にまとめてみました。
この学習指導要領は中学校では2021年度~全面実施、高校生も2022年度から年次実施という形での導入となっていきます。
今年はセンター試験が共通テストに変わるというのがニュースなどで繰り返しピックアップされてきましたが、それ以外の教育の形も変化しようとしている段階であることに注視していく必要があるでしょう。

次回は英語に関してまとめていきたいと思います。
ぜひ楽しみにしていてください。

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