自分を変えたい君へ。逃げずに繰り返した「3周」が証明した、努力は嘘をつかないという真実

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自分を変えたい君へ。逃げずに繰り返した「3周」が証明した、努力は嘘をつかないという真実

2026.03.05 | 中学生向け

自分を変えたい君へ。逃げずに繰り返した「3周」が証明した、努力は嘘をつかないという真実

自分を変えたい君へ。逃げずに繰り返した「3周」が証明した、努力は嘘をつかないという真実





走り続けた、彼女だけの「3周目」の軌跡。

K.Y.さんが武蔵丘高校を掴むまで



K.Y.さん、武蔵丘高校への合格、本当におめでとうございます!






合格発表の日、その名前を見つけた瞬間の喜びは、この1年間の誰にも真似できない努力が結実した証です。彼女が小学生の頃から当塾に通い、今日という日を迎えるまでには、多くの葛藤と劇的な変化がありました。ひとりの少女が「自分」を変え、夢を掴み取るまでの記録をここに残します。





「3周やらないと覚えられない」――その誠実な繰り返しが、奇跡をたぐり寄せた。






「宿題をやらない生徒」が、覚悟を決めた日



かつてのK.Y.さんは、お世辞にも学習に前向きとは言えませんでした。中2までの彼女を知る講師たちは、「宿題はやってこないのが当たり前」だった彼女の姿を覚えています。極度の人見知りで講師と目を合わせることも少なく、どこか冷めた表情で机に向かっていました。



しかし、中3の春、彼女の中で何かが変わりました。「武蔵丘高校に行きたい」という明確な志望校が決まった時、彼女はこれまでの自分を脱ぎ捨てるかのように、猛烈に走り始めたのです。



それからの彼女は、講師たちが驚くほど変貌を遂げました。かつての姿が嘘のように、「出した課題は100%やってくる」、そんな真摯な姿勢が彼女の日常になりました。人見知りは相変わらずでしたが、その沈黙の裏には、人一倍の負けず嫌いと「今度こそは」という覚悟が秘められていました。





泥臭く積み上げた、逆転の足跡



彼女の合格への道は、決して平坦なものではありませんでした。中3の8月のVもぎでは、5教科の偏差値は「41」からのスタートでした。志望校までは果てしなく遠い距離。特に数学や理科は偏差値30台と、基礎からの立て直しが必要な状況でした。



講師たちは、彼女の「理解には時間がかかるが、定着すれば強い」という特性を信じ、粘り強く伴走しました。




●「白紙の計算用紙」が変えた数学

わかっているのに間違える「もったいないミス」を減らすため、I.講師やK.講師は、計算を空きスペースではなく、真っ白な紙にデカデカと書くことを徹底させました。苦手だった関数の面積や図形の証明も、一歩ずつ、泥臭く演習を重ねていきました。



●「まとめノート」という武器

英語や社会では、間違えた問題をすべて自分の手でノートにまとめ直しました。12月の模試で時差問題に苦しんだ際も、時計の絵を描いて理屈を理解しようと必死に食らいつきました。






将来の夢を見つめて



1月30日の社会の授業では、R.講師と将来の夢について深く語り合いました。高校受験を単なるゴールではなく、自分のなりたい姿への「通過点」として捉えるようになったことで、彼女の集中力はさらに研ぎ澄まされていきました。



その努力は、数字となって現れます。8月に偏差値34だった理科は、1月には偏差値60へ、社会も56へと驚異的な飛躍を遂げたのです。





最後の涙、そして恩師の言葉



入試が目前に迫った2月20日。プレッシャーは、彼女の小さな肩に重くのしかかっていました。



数学の最後の授業中、不安に耐えきれなくなったK.Y.さんは、思わず涙を流してしまいました。あんなに前向きに頑張ってきた彼女が、自分を信じられなくなっていたのです。



その時、ずっと彼女の成長を見守ってきたK.講師は、あえて厳しい口調で、しかし確信に満ちた言葉を投げかけました。



「うるさい、お前は受かるから。気を強く保っていってこい」


このぶっきらぼうな、けれど誰よりも彼女の「100%やってきた努力」を知る講師からのエールが、彼女の迷いを断ち切りました。





努力は、嘘をつかなかった



合格発表の日。K.Y.さんは、見事に武蔵丘高校への切符を手にしました。1年前の自分からは想像もできなかった場所に、彼女は自分の足で立ちました。



合格の報告に来てくれた彼女の顔は、かつての伏せりがちだった面影はなく、晴れやかな笑顔に満ちていました。



K.Y.さん。「3周やらないと覚えられない」と謙遜していたけれど、あなたは誰よりもその「3周」を誠実に、逃げずに繰り返してきました。その積み重ねがあったからこそ、最後の最後で奇跡のような逆転劇を起こせたのです。






あなたのこれからの道には、きっとまた高い壁が立ちはだかることもあるでしょう。でも、この1年間に流した涙と、それを乗り越えて掴み取ったこの確かな感触を、どうか忘れないでください。



あなたは、自分の力で人生を変えられる人です。



高校生活、思いっきり楽しんできてください。講師一同、あなたの未来をずっと信じています。







K.Y.さんのような「一歩踏み出す勇気」を支えるために。



私たちができる具体的なサポート内容についてさらに詳しくお知りになりたい場合は、いつでもお声がけください。



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