①テスト日を把握する: まずは各教科のテスト日を確認しましょう。
②目標点を決める: どの教科で何点取るか、具体的な数字を決めます。
③前回のテストを反省する: どこで点数を落としたのか、弱点を見つけます。
④やることを書き出す: 弱点を克服するために、何をすべきかリストアップします。
⑤スケジュールを立てる: どの日に何をやるか、具体的な計画を立てます。
⑥学習を実行し、改善する: 計画通りに勉強を進め、うまくいかなければ修正します。
これらの中で、最も重要となるのが②目標点を決めるです。
なぜなら、やみくもに勉強を始めても、どのくらい頑張ればいいのか分からず、
途中でモチベーションが下がってしまうからです。
逆に、「この点数を取る!」と具体的に決めることで、やるべきことが明確になり、
効率よく学習が進められます。
では、一体何点を目標にすれば良いのでしょうか?
「どうせなら100点を目指そう!」という気持ちも大切ですが、
私たちはまず「手を伸ばせば届く、少し頑張ればクリアできる目標」をおすすめしています。
たとえば、前回のテストが50点だった場合、「次こそは100点!」と決めても、
道のりが遠すぎて挫折しやすいですよね。
そうではなく、「まずは70点を目指そう!」と設定すれば、やるべきことが見えやすくなります。
「前回50点だったのは、計算ミスと単語のスペルミスが多かったからだ。
この2つをなくせば、20点は点数アップできるはず!」
このように、具体的な目標とやるべきことが結びつき、
一歩ずつ前に進める実感が湧くことで、勉強が楽しくなるはずです。
では、実際に羽沢横浜国大前校での目標設定面談を少しだけご紹介!
私たちは、生徒さん一人ひとりとこんな会話をしながら目標を決めています。
講師:「〇〇さん、こんにちは。次のテストの目標を一緒に立てていこうか。」
生徒:「はい、お願いします。」
講師:「1学期のテストは50点だったね。計算問題が中心だったけど、
2学期は計算の応用や関数も範囲に入ってくるね。正直、次のテストでは何点くらい取りたい?」
生徒:「うーん…、せめて70点まで上げたいです。」
講師:「いいね!十分に目指せる点数だよ。じゃあ、その目標を達成するために、
まず前回のテストから何が見えてくるか、一緒に振り返ってみようか。」
生徒:「はい。」
講師:「テスト用紙を見てみると、基本的な計算問題はほとんど合ってる。これはすごいね!
ただ、少し難しめの計算問題や、文章題は手が止まってしまっているみたいだね。
これは何が原因だと思う?」
生徒:「うーん…、そうですね。ワークを最後までちゃんとやってなかったからかもしれません…。」
講師:「そうか、素晴らしい気づきだね!
じゃあ、この『応用問題』と『関数』を克服することが、70点達成のカギになりそうじゃない?」
生徒:「はい、そうだと思います。」
講師:「よし!じゃあ、この2つの単元でプラス25点を目指そう!
そうすれば、70点を超える計算になる。どうかな、できそうじゃない?」
生徒:「はい!頑張ります!」
講師:「完璧だね。じゃあ、まずはワークの計算応用と関数の単元を解き直す。
そして、分からない問題は、解き方を一緒に確認していく。どうかな?」
生徒:「はい、それならできそうです!」
講師:「OK!じゃあ、この計画で、残りの期間のスケジュールも一緒に立てていこう。」
このように、現状の課題を分析し、「できること」を積み重ねていくのが、目標達成への一番の近道です。
次回は、この目標設定に欠かせない「③前回のテストを反省する」について、さらに詳しくお話しします。
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