こんにちは!
井土ヶ谷駅徒歩30秒、小学生・中学生・高校生対応の個別指導塾である英才個別学院 井土ヶ谷校の室長の原です!
春が近づき、新学年のスタートに向けて「今度こそ成績を上げたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな思いを持ってくれている方々に少しでもプラスな情報を今回はご提供いたします!!✨
「成績が伸びる生徒」と「伸びない生徒」には、決定的な違いがあることをご存じですか?
私は長年、生徒たちを指導してきましたが、「この子は伸びるな!」と感じる生徒には、ある共通点があるんです。
しかも、この違いは努力の量だけでは決まりません。
「じゃあ、何が違うの?」
—— それを、今回は科学的なデータを交えてお伝えします。
1. テスト前日の過ごし方の違い
✅ 伸びる生徒:「最後に解いた問題を解き直し!」
❌ 伸びない生徒:「新しい問題に手を出して焦る」
「え、新しい問題をやるのはダメなの?」と思うかもしれませんね。
でも、実はこれは脳科学的に効率が悪い勉強法なんです。
アメリカの心理学者ロエディガーら(2011年)の研究によると、復習の回数が多いほど長期記憶に定着しやすいことがわかっています。
特に、「間違えた問題を解き直す」ことは、テスト本番での再現性を高める効果があるんです。
つまり、前日にやるべきことは「復習」!
英才個別学院では、テスト前に「自分専用の復習リスト」を作る指導を行っています。
「何を復習すればいいかわからない!」という人は、ぜひ相談してくださいね!
(参考:Roediger & Karpicke, 2011, Perspectives on Psychological Science)
2. 授業の受け方の違い
✅ 伸びる生徒:「授業で解いた問題をもう一度家で解く」
❌ 伸びない生徒:「授業を受けただけで満足」
「授業を受けただけでわかった気になる」
これ、実は人間の脳の錯覚なんです。
スタンフォード大学の心理学者ビョークら(1992年)の研究によると、「理解したこと」と「できること」は別物で
授業中に「わかった!」と思っても、その後に実際に解き直さないと本番で思い出せないことがわかっています。
だから、授業の後にもう一度問題を解いて、自分が本当に「できる」のかを確認することが大事なんです。
「でも、復習って何をやればいいの?」
そんな人のために、英才個別学院では家でやるべきことがすぐにわかるようにサポートしています!
一緒に「わかる」を「できる」に変えていきましょう!
(参考:Bjork & Bjork, 1992, Psychological Science)
3. 質問の仕方の違い
✅ 伸びる生徒:「解けなかった理由を先生に説明して質問」
❌ 伸びない生徒:「わからないからとりあえず聞く」
「質問すること自体はいいことじゃないの?」と思いますよね。
もちろん、質問するのは大事です!
でも、質問の仕方によって効果が全然違うんです。
ハーバード大学の研究(Chi et al., 1989)によると、「わからない理由を考えながら質問する」方が、単に「わからない」と言うよりも記憶の定着率が高くなることがわかっています。
例えば、
「なんでこの問題が解けなかったのか?」
「途中まではできたけど、どこで間違えたのか?」
こういうことを考えながら質問すると、先生の説明が「ただの答え」ではなく、「自分の理解を深めるヒント」になります。
英才個別学院では、「良い質問の仕方」も指導しています!
「質問が苦手…」という人も、一緒に「考えながら質問する力」を鍛えていきましょう!
(参考:Chi, Bassok, Lewis, Reimann, & Glaser, 1989, Cognitive Science)
「成績を伸ばす習慣」を手に入れよう!
成績が伸びる生徒は、「特別な才能」があるわけではありません。
違うのは、勉強のやり方です。
そして、この「勉強のやり方」は、誰でも身につけることができます!
「今の自分に何が足りないかわからない…」
「勉強法を変えたいけど、どうしたらいいの?」
そんな人は、一度英才個別学院 井土ヶ谷校に来てみませんか?
一人ひとりの勉強法を見直して、本当に成績が上がる学習スタイルを一緒に作っていきます!
「ただ勉強する」ではなく、
「正しい方法で、効率よく勉強する」
これができれば、君の成績は必ず変わる!
私たちは、本気で頑張る君を全力でサポートします!
まずは無料の学習相談からお話お聞かせいただけませんか!?