今回の面談で見えてきた課題の一つが、テスト勉強の進め方でした。
普段の家庭学習はほとんどなく、テスト前も提出が必要な学校ワークに取り組む程度。
本人も、
「ワークを1周やって終わりになってしまう」
「苦手な問題は解答を見て分かった気になって終わってしまう」
と話してくれました。
これは、多くの中学生に見られる課題です。
学校ワークを提出することはもちろん大切です。
しかし、ワークを1周やっただけでは、点数に結びつかないことも少なくありません。
特に数学や英語は、「分かった」で終わらせず、「自分でできる」状態にするための練習が必要です。
解説を読んで理解したつもりでも、少し問題の聞かれ方が変わると解けなくなる。
これでは、テスト本番で安定して点数を取ることは難しくなってしまいます。
もう一つの課題は、時間配分です。
本人も保護者様も、テスト前の時間の使い方に課題を感じていました。
得意な教科から手をつけてしまい、苦手な教科に十分な時間をかけられない。
テスト本番でも、時間が足りずに解ききれないことがある。
これも、よくある悩みです。
ただし、この問題は「本人のやる気がない」ということではありません。
そもそも苦手教科は、どこから手をつければよいか分かりにくいものです。
分からない問題が多いと、勉強を始めるまでのハードルも上がります。
大人でも、進め方が分からない仕事をいきなり任されたら、最初の一歩が重くなるものです。
何から手をつければよいか分からないと、つい後回しにしてしまう。
勉強も同じで、苦手教科ほど「まず何をすればいいのか」が見えにくく、取りかかるまでのハードルが高くなってしまいます。
だからこそ、英才個別学院 磯子校では、まず学校の授業が分かる状態を作ることを大切にしています。
今回、私から提案した一つ目のポイントは、学校の予習です。
学校の授業で初めて内容を聞くのではなく、塾で先に学習しておく。
そうすることで、学校の授業が「分からない時間」ではなく、「確認する時間」に変わります。
学校の授業が分かるようになると、その教科への苦手意識も少しずつ変わっていきます。
「授業が分かる」
「問題が解ける」
「テスト勉強で何をすればいいか分かる」
この流れができると、テスト前の勉強の優先順位も変わってきます。
特に数学や英語は積み重ねの教科です。
普段は学校の予習を進めながら、長期休暇には関連する単元の復習も行い、受験に向けた土台を作っていきます。
そして、2つ目のポイント
磯子校で大切にしているのが、学校ワークの管理です。
テスト前に慌ててワークを終わらせる状態では、ワークを「提出物」としてこなすだけになってしまいます。
本来、学校ワークはテスト勉強の中心になる教材です。
だからこそ、英才個別学院 磯子校では、学校の進度に合わせてワークを進めていくことを大切にしています。
塾でもワークが進んでいるかを確認し、テスト前にはすでに1周目が終わっている状態を目指します。
そうすることで、テスト前にワークの2周目・3周目に取り組んだり、苦手教科に時間を使ったりすることができます。
「提出するためのワーク」から、
「点数を取るためのワーク」へ。
ここを変えるだけでも、テスト勉強の質は大きく変わります。
中学3年生にとって、春から夏にかけてはとても大切な時期です。
部活では最後の大会に向けて全力で取り組む時期。
勉強では、受験に向けて本格的に動き出す時期。
どちらかを諦めるのではなく、どちらも頑張るためには、限られた時間をどう使うかが重要です。
英才個別学院 磯子校では、一人ひとりの部活、習い事、志望校、苦手科目、家庭学習の状況を踏まえて、学習プランを作成しています。
今回の生徒さんも、6月の定期テストで最高のスタートダッシュを切るために、まずは数学・英語を中心に学習を進め、5教科全体の対策も行っていく予定です。
「テスト前に何を勉強すればいいか分からない」
「学校ワークを1周して終わりになっている」
「数学や英語が中1の内容から不安」
「部活が忙しくて、家庭学習の時間が取れていない」
「志望校はあるけれど、今の勉強で届くのか不安」
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
英才個別学院 磯子校では、磯子区・岡村中学校・汐見台中学校・森中学校・浜中学校エリアの小学生・中学生・高校生を対象に、一人ひとりに合わせた個別指導を行っています。
無料の学習相談・無料体験授業も受付中です。
お子様の現在の課題を整理し、志望校合格に向けて何をすべきかを一緒に考えていきます。