小学6年生の保護者様必見～小学校と中学校の違い、その４

上中里/梶原の個別指導塾　学習塾　【英才個別学院　梶原校】

佐々木です。

中学校に上がると、みんなが急に意識しだすのが通知表です。

小学校では数字で出なかったものが、数字で評価されるようになります。

でも見た目以上に大きな違いがあります。

・小学校の成績は中学進学に左右しない（受験をしなければです）

・担任の先生の評価なので、基本一律に評価

・テストの回数も多いので、1回の失敗の比重が小さい

小学校の成績表のイメージはこんな感じです。

・中学校の成績は高校進学に直接的に関与し、大きな比重を占める

・科目によって評価の基準が違う

・テストの回数が少なく、1回のテストの比重が大きい

・授業態度や提出物の比重も大きい（マイナスポイント）

中学校の成績表のイメージです。

小学校以上に成績に対して真剣に考え、取組んでいかないと子供達の人生を左右します。

学年が上がれば上がるほど成績を上げる事は困難

1年生のうちからしっかりと意識して取組むか、周りが高い意識でサポートしてあげないと子供達は楽を求めます。