◎前期中間テスト対策会のお知らせ◎
2024.05.17|定期テスト
2022.06.07 | 定期テスト
平間中学校1年
〈社会〉地理
■大問構成
1,地図問題(大陸や海洋)
2,地図問題(図法)
3,地図問題(地図や地球儀、経緯度)
4,地図問題(日本の領域)
5、日本の地域区分
■各大問の分析
1:地図問題。世界地図から大陸や海岸について問われた。初歩的な問題であるため難易度は低い。後半はより詳しく、国や州、緯度経度について問われた。知識問題であるため事前にワークなどで対策をしていないと対応が難しい。経度の線を書く問題もあった。後半部分の難易度は高い。
2:地図図法について問われる問題。知識が問われる。選択問題のため、ワークで対応が可能。正誤選択もあったが、難易度は中程度。
3:地図問題。地図や地球儀の利用方法について問われた。教科書やワークで事前に対策していれば対応が可能。経緯度を利用した時差について問われる問題もあったため、得点にさがつく部分。難易度は高い。
4:日本の領域について問われる問題。
日本の島についての選択問題。思考力が問われた。特に苦戦する問題はなかったが、日本について詳しく学習をしておく必要があった。難易度は中。
5:日本の地域区分について問われた。
都道府県や県庁所在地の問題で、初歩的な問題。日本の47都道府県と県庁所在地についてしっていれば満点が取れる。難易度は易しい。
■総評:易しい~中。
初歩的な問題や選択問題が多く、時間がかかる問題は時差の計算ぐらいで、問題内容もワークや教科書で対策できていれば十分に対応可能なものばかりだった。暗記科目なので繰り返しワークで知識をつけて対策しておくことが高得点につながる。