◎前期中間テスト対策会のお知らせ◎
2024.05.17|定期テスト
2022.06.08 | 定期テスト
平間中学校1年
〈理科〉
■大問構成
問1.
観察問題
問2.
会話形式問題
問3.
観察問題
問4.
観察問題
問5.
観察問題
問6.
観察問題
問7.
話し合い形式問題
問8.
レポート形式問題
問9.
レポート形式問題
■各大問の分析
1:顕微鏡での観察における知識問題。手順や名前など全部暗記しておきたかったところ。
2:植物の生息環境と観察の仕方に関する知識問題。図からその場所の環境の特徴を考える必要があった。
3:花のつくりに関する問題。アブラナとつつじがそれぞれどういった特徴の花なのか覚えていないと解けない問題。
4:花の働きについての問題。15字以内の記述が一問あり、理解力が問われた。
5:松の花や花粉のつくりの問題。こちらも15字以内の記述が一問出題された。
6:種子をつくらない植物に関する問題。植物の名前をどれぐらい覚えているかで差がつくところ。
7:5種類の植物のなかま分けについての問題。それぞれの特徴を混ざることなく覚得ていることが必要。
8:動物の食べ物による体のつくりの違いに関する問題。選択は比較的基礎だったが、記述は「なぜ」ではなく「利点」という視点から答えるため難易度は高めだった。
9:5種類の動物についての問題。レポートの空欄に入る文章を考える問いが出た。
■総評:普通~やや難しい
大問数が多いものの、選択問題が多くなっていました。覚える範囲が多かったため、なかま分けや、植物・動物の実例を出されるどの分類かわからなくなるといった混乱が起きやすかったと思います。記述問題は、ただ言葉を暗記しているのか、理解して覚えているのかで差がつく問題なので、授業では覚えることより理解することを優先し、暗記も余裕をもって始めましょう。