〇平間中定期テスト問題分析〇

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〇平間中定期テスト問題分析〇

2022.09.13 | 定期テスト

〇平間中定期テスト問題分析〇

〇平間中定期テスト問題分析〇
こんにちは!
英才個別学院鹿島田校のブログにアクセス頂きありがとうございます!
室長の宮崎です。

平間中学校2年生の前期期末テスト英語の問題分析をお伝えします!
参考にして、次回のテストに備えてみて下さいね♪




 ■大問構成
1~4.リスニング(28点)
5.穴埋め記述(5点)
6.単語記述 英文記述(10点)
7~8.語句整序(20点)
9~10. 英文記述(15点)
11~12.表・グラフ読み取り(12点)
13.読解(10点)
■各問題の分析
1~4:リスニングは、すべて選択問題。
1は発音問題で、読まれた単語を選択する。
発音の違いが紛らわしい選択肢も用意されているが、読まれた単語そのものは簡単。
2は会話文の最後の文に対すてふさわしいものを選択する問題。
3は読まれた会話から内容に最も合う絵を選択する問題。
4は聞き取った情報を問題用紙の資料に穴埋めで回答する問題。
難易度の高い文や英単語はでてこなかったようなので、単語の正しい発音やアクセントを理化していれば聞き取ることが出来る
5.記述問題。英文の中の単語が虫食い状態になっている。単語の最初の文字とその日本語訳を参考にしてあてはまる単語を入れる問題。
基礎的な動詞が問われている問題がほとんで、確実に取りたいところ。会話表現は正答率低そう。
6.単語を記述する問題では、少し難易度の高い語が出題された。
英文を記述する問題では、ヒントがないので、事前に文法を理解していないと難しい。この大問は高難易度。
7.語句整序。選択肢の中に不要な単語があり、紛らわしいが、選択肢の中の単語や文法は対策していれば全く難しいものではなく、
レベルはスタンダードといえる。
8.語句整序。7と違って不要なものを選ぶ問題ではなく、レベルも中学一年生の基礎程度なのでサービス問題。
9、10.英作文。表現力が必要で、出てくる単語や文法も事前に対策して理解しておかないと難しい問題。各単語や表現は難しくないが、事前の理解が必須。差がつく問題
11,12.表やグラフを読み取る問題。表やグラフに書いてある情報を正しく読み取ることが出来れば解けるので、
事前の対策での差はつきにくい。問われている問題の英文が理解できれば難しくない
13.表を読解する問題。日本語で書かれた表、英語で書かれた表が並んでいるためとても解きやすい問題。
問題自体は難しくないが、選択肢が紛らわしい。細かい違いを理解しておけば得点源となる。

■総評:普通
全体的に解きやすい問題が多かった。
しかし各大問の問題数が多いので、時間配分に注意が必要だった。
英文記述問題で得点差が開きやすく、完答するにはしっかりと英文法や単語について知識と理解が必要だった。
英作文を書くことに慣れていれば今回のテストは高得点が狙える。次回は英作文の対策をしっかりして対応できるようにしたい。



*****英才個別学院 鹿島田校*****
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