2020.03.12 | 過去のブログ
新年度に向けての勉強①(中学生数学編)
英才個別学院北山田校の藤木です。
横浜市の休校期間が延長され、3月の学校の授業はほぼなくなってしまいました。
自宅学習は次の学年の準備にあてたいですよね!
この時期のオススメの学習内容について科目別にご紹介していきます!!
本日は中学数学編です!
勉強計画を立てるうえで次の学年で何をやるかを知ることが大切です!それにより勉強の優先順位がわかります!!
次年度の内容は…
新中1生 正負の数→文字式→方程式
新中2生 式の計算→連立方程式
新中3生 多項式→平方根
と進んでいきます。
全学年に共通して言えることは、計算問題がメインであるということです!
すなわち、次年度の学習をスムーズに進めるためには1つ前の学年の計算問題は最低限マスターしておく必要があります!
新中2生であれば1年生の際に扱った「正負の数」「文字式」「方程式」を
新中3生であれば同様に「式の計算」「連立方程式」や1年生の際に扱った上記分野を勉強しておくとよいでしょう!
新中1生は新しく中学生の単元で、分数の計算を苦手にする生徒が多いです。分数のかけ算・わり算が苦手な生徒は優先的に勉強するとよいと思います!
また、北山田校近隣の中学校は、定期テストの問題量が多い傾向があります。
単元にもよりますが、1問20秒から30秒程度を目安に時間制限をかけて普段から勉強しておくとテスト本番にも強くなると思います。
次回は中学英語編を公開予定です!