新年度に向けての勉強③（高校英語編）

英才個別学院の藤木です！

新年度に向けてオススメの勉強内容第３弾！！
本日は高校英語編です！

高校生はとにかく単語学習をしっかりやりましょう！！

多くの学校では新年度になると新しい単語帳の購入があると思います。
そのため、「前年度に扱った単語」＝「覚えているもの」として授業が組まれます！

また、来年度からセンター試験に変わり大学入試共通テストが行われます。
そこでの変更点は主に
①　筆記・リスニングの配点が4:1（250点：50点）から1:1（100点：100点）になる。
②　筆記の問題から発音問題・文法問題がなくなり、読解問題のみになる。

の２点が大きいと思います。
今回は②に関してもう少し細かく見てみようと思います。

平成30年度の試行問題を見てみると大問は６題、設問数は43問、１問当たり2点～5点の配点
与えられる文章は10題で表やグラフの読み取り、メールや手紙の内容把握などといった多彩な文章形式をとっています。

ただ、出題されている単語に焦点を当ててみると難しい単語はほとんど出題されていません。
そのため、高校１～２年生で覚えた単語をどれだけ正確に覚えているかどうかで、正答率や読解スピードが大きく変わってきます！

単語学習ってやらなきゃって思っていても続かないですよね…。
私自身もそうでした…。
しかし！
やり方を変えると意外とうまくいくのも単語の勉強です！

興味がある！って方は直接校舎までご連絡をください！
あなたに合った学習法をご提案します！！