「内申点　その２　　提出物」

今回は内申を上げる秘訣その２「提出物」です。

前回は「遅刻癖を直せば成績は上がる」と言いました。

遅刻癖、簡単に言ってしまえば時間を守れないことです。これは授業開始時間に教室にいるという意味だけではありません。もっと広い意味で言えば「提出物の期限を守る」。これも時間を守ることです。

大体の公立中ではテスト範囲が出されたときに提出物の範囲も出されます。

この時から始めるのはすでに遅刻寸前の生徒と同じことなんです。寝坊してバタバタ準備している状態と同じなんです。これではテストで高得点は望めません。

少なくともテスト範囲が出されたときに９５％は終わっていないと余裕をもってテストの準備、提出物の提出ができません。

英才個別学院駒沢校では授業前に学校のワークをチェックさせてもらいます。そしてやれていない場合、塾の宿題と学校のワークを宿題でださせてもらっています。こうやって学校のテスト範囲が出る前に９０～９５％終わっている状態にしているわけです。だからテストまでの残り期間をテスト勉強に集中して高得点が取れるわけです。

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