ネガティブ発言はやめよう

駒沢、深沢、弦巻の個別指導塾



こんにちは英才個別学院駒沢校の室長です。



もうすぐ駒沢中、弦巻中、深沢中、近隣中学の期末テストですね。



最近、生徒の皆さんと話していても気になることがあります。

最近はテスト勉強やテストの目標点、テスト関係で話すことが多いですよね。

その時、「無理！！！！！！！！」「できない！！！！！！」「疲れる！！！！！！」

とネガティブ発言が多いことに室長は少し不安を感じます。



ネガティブ発言を聞くと皆さんと同年齢だった時の室長、スポーツをバリバリにやっていた時の室長を思い出します。



室長がスポーツをバリバリにやっていた時、試合前とかよく監督に「無理」「できない」とか言うなと叱られたものです。大人になりある程度年齢がいった今本当にそうだなと感じます。



何よりもネガティブ発言をしているときは大体失敗します。ですがポジティブに行動できた時のほうが成功しています。これは迷信とは室長は思いません。



たしかにポジティブに行動していたとしてもすべて成功するとは言いません。ですが失敗したとしてもポジティブかネガティブかその後が確実に違います。ネガティブだった場合、その後がありません。だいたい「もう嫌だ」「つまらない」「二度とやりたくない」と違う楽なことに逃げてしまいます。ですがポジティブに失敗したときは「次は成功する」「なぜ失敗した？何が悪かった？」と。そこまで強い思いではなくても「まぁよくやった」と失敗したのになぜか成功したかのように思ってしまいます。二つを比較して確実にネガティブは次がなく楽な方へ逃げ、ポジティブの方は次があり、いずれは成功しています。



日々使っている言葉にも私たちの生活、人生に影響していると思うと言葉も選ばなくてはいけないものですね。



ネガティブ発言したくなったら、いったん息を吸いポジティブな言葉に変換して、常にポジティブな状況にいられるようにしたいものです。



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