私の大学受験勉強

今日は私の大学受験についてお話したいと思います。

幼い頃から、医学に興味があり、漠然と医療に携わりたいと考えていました。

高校1年生の段階ではもう医学部に入ろうと決めていたかと思います。

高校3年生では、勉強はしていたものの、結果は医学部は全て不合格。

他学部に合格はしたものの、どうしても医学部に入りたかったので、浪人することを決意しました。

浪人1年目は、自分の勉強の仕方が定まらず、やはり医学部は不合格でした。

薬学部に合格しましたが、医学部が諦めきれず、もう1年だけ浪人させてくださいと両親に頼みました。

浪人2年目は、自分の学力を過信せずに、英数理の基礎を徹底しました。

医学部といっても、基礎に抜けがあれば合格することは難しいです。

これまでの自分の勉強方法を見直し、常に謙虚に取り組むことを意識しました。

結果、2浪目で医学部に正規合格することができました。

他の人よりも少し長く大学受験をした経験から、どんな学部にも共通して言えることは、基礎を徹底することです。

1浪目までの私は、基礎が不十分なのに、応用問題にばかり取り組んでいました。

難しい問題を解けるようにすることももちろん重要ですが、それ以上に、簡単な基礎問題をいかにミスなく得点できるかということは非常に大切です！！

まだどの学部にいこうか決まっていない人も多くいるかと思います。

何の勉強をしたら良いか分からない、という人は是非基礎の確認からおこなってみてください◎

思っているよりも、自分の知識が抜けていることに気付くと思います。

以上、私の大学受験についてお話させて頂きました。

ここまで見てくださって、ありがとうございました！！