2025.12.13 | 学習にお悩みの方
勉強時間は足りているのに成績が伸びない理由 ――実は多い「意外な落とし穴」
「毎日しっかり机に向かっている」
「宿題もきちんとやっている」
「塾にも通っている」それなのに、テストの点数が思ったほど伸びない――。
実はこれ、珍しいことではありません。むしろ “まじめに勉強している子ほど陥りやすい落とし穴” があります。
意外な落とし穴:
「できるところ」ばかり勉強してしまう
成績が伸びない子の勉強を見ていると、
ある共通点があります。
それは、
すでにできる問題・わかる単元ばかりを繰り返していること。
✅解けるから気持ちがいい
✅ミスが少ないから安心できる
✅勉強している“感覚”は強い
でも実は、
**点数を下げている原因は「できないところ」**にあります。
できるところを何度やっても、
点数は大きく変わりません。
本当に必要なのは、
できない原因に手を伸ばすことです。
学校の授業を初めとするみんなで受ける集団授業では、
こんなところが難しいかもしれません。
「今さらこんなこと聞いていいのかな…」
「周りの目が気になる」
「授業が先に進んでしまう」
こうした理由で、
わからない部分がそのまま置き去りになりがちです。
結果として、
✅授業は“聞いているだけ”
✅家では解ける問題だけ復習
✅わからない箇所は触らず終了
という流れができてしまいます。
本人は頑張っているのに、
伸びない勉強になってしまうのです。
個別指導が「できない」を埋められる理由
個別指導では、勉強の進み方がまったく違います。
なぜなら、
❏ どこでつまずいているかを講師が一緒に確認する
❏ 「わからない」を前提に授業が進む
❏ できるまで、その子のペースで止まれる
からです。
「ここまでならできる」
「ここからがあやしい」
この境目をはっきりさせることで、
“できない原因”にピンポイントで手を打てます。
最終的なゴールは「授業なし」でもできる状態
個別指導の目的は、
ずっとつきっきりで教えることではありません。
・最初は一緒に
・次はテキストを見ながら
・最終的には、見なくてもできる
ここまで持っていくことです。
「自分で考えて解けた」
この経験が増えるほど、
勉強は作業ではなく力 になります。
もし今、こんな状態なら要注意
✅勉強時間は長いのに点が伸びない
✅家では同じ問題ばかりやっている
✅「どこがわからないか」が本人も曖昧
これは、能力の問題ではありません。
やり方の問題です。
迷っている方へ
勉強は、
たくさんやることより、
**“どこを・どう埋めるか”**が大切です。
✅今の勉強で本当に伸びるのか
✅できない原因がどこにあるのか
✅何から直せばいいのか
これを整理するだけで、
勉強の進み方は大きく変わります。
「ちょっと相談してみようかな」
その段階からで、まったく大丈夫です。
こんなことを相談しても大丈夫かなと思われる方も
いらっしゃいますが、遠慮せずにご相談ください。
一緒に未来を変える一歩を踏み出しましょう!
英才個別学院 経堂校 古俣