南行徳　個別指導塾 【センター試験と比較！共通テスト突破の秘訣とは？】

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こんにちは！室長の佐藤です。

 

今年から施行される共通テストの問題を見ておりました。

今までのセンター試験の代わりに行われる共通テスト。

「やっぱり英語は問題文も長くて、長文ばっかりだね・・・」

と、生徒さんも肩を落としていました。

 

今までのセンター試験では発音・アクセントと言った問題から始まり、

文法・熟語を聞かれる暗記問題が1/4を占めておりました。

 



 

しかし、共通テストの問題は、英語は全て長文で構成されています。

こんな感じです。

 



 

同じ第２問でも、出題傾向が全く違いますね。

 

 

ちなみに言うと、センター試験より前の共通１次では、もっと暗記問題が多かったのです。

 

それが、共通テストとなると、

 

単語・熟語？

そんなの知っていて当たり前！

 

という前提のもと、長文読解で構成されているのです。

今までのセンター試験に比べ、問題文もかなり多くなりました。

しかし、問題の難度そのもの、必要とされる知識がとても多いのか？

というとそんなことはないのですね。

実際、ちょっと落ち着いてから解いてみれば問題には対応できます。

とはいえ、速読力はかなり重要になってきます。

そこで、速読力を上げる方法で、毎日できる簡単なルーティーンを伝授しますね。

 

①音読

②リスニング

 

これに尽きます！

長文の点数が取りたくて、長文の問題ばかりをただただ解いている生徒さんはいませんか？

 

せっかくの長文問題、擦り切れてやることがなくなるまで使いましょう！

大事なのは問題を解くことではありません。

その復習と、文章に向き合うことが大事なのです。

そこで、問題を２回解くことをお勧めします。

１回目は普通に解き、2回目はスラッシュリーディングをし、音読し、全和訳をしましょう。

 

リスニングはとにかく毎日触れることが大事です。

１回目は普通に聞いて解き、２回目はスクリプトを追いながら聞きましょう。

何度も言います。

大事なのは問題を解くことではありません！

 

これから受験勉強を始める高１・高２生は上の２つをルーティーンにできたら、長文は怖いものなしです！

受験を控える高３生も、今からやればまだ間に合います！

毎日のルーティーンにしてみてください！

 

過去問・共通テストの点数が見違えると思いますよ！

受験まで半年をもう切っています。

 

一緒に受験まで頑張りましょう！

 

 

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