2025.07.18 | 成績アップ
通知表の“観点別評価”で悩んでいませんか?
東日暮里/南千住の個別指導塾、
英才個別学院三ノ輪校です!
今日は多くの学校が終業式です。
4月から始まった1学期もあっという間に終わってしまいましたね。
そんな中、1学期の通知表が出て、
「テストは悪くなかったのに、評定が思ったより低い…」
とモヤモヤされている保護者の方も多いかと思います。
今回は、実際に塾で関わった
面倒くさがりな中2男子とのやり取りを通して、
「観点別評価の見方」と「子どものやる気をどう育てるか」
についてお話ししたいと思います。
◆ 「やればできる」だけじゃ通知表は上がらない
Rくん(仮名)は、典型的な“やればできる”タイプ。
定期テストは平均点以上。
でも1学期の内申は29。
お母さまは「もうちょっといけると思ったんですけど…」
と不思議そうにおっしゃっていました。
実際、塾に来た時のRくんは
宿題の提出は気分次第
ノートは白紙が多め
「まあ、今は別にいいっすよ」スタイル
無理やりやらせようとしても、
本人にスイッチが入らなければ意味がない。
だから私は、こう言うこともありました。
「やる気がないなら、今日は帰ってもいいよ」
「“自分でやる”って思える時じゃないと、時間もったいないから」
突き放したように聞こえるかもしれませんが、
これは本人の意思を尊重する一つの関わり方です。
◆ 観点別評価で見られているのは“点数だけじゃない”
東京都の中学校では、各教科が以下の3つの観点で評価されます。
観点 評価されるポイント
知識・技能 用語・基礎理解、正確な知識
思考・判断・表現 記述や説明の力、考えの深さ
主体的に学習に取り組む態度 提出物、ノート、授業態度、意欲など
このうち、3つ目の「主体的な態度」は、
やる気や取り組み方が直接評価される部分です。
だからこそ、“やらされる”のではなく、
“自分からやる”という動きがとても大切になります。
◆ 自分から提出してきたワークに、静かな変化を感じた
何度か突き放したあと、ある日Rくんが言いました。
「先生、今日ちょっと見てほしいやつ、あるんですけど」
そう言って見せてくれたのは、空欄を埋め、まとめ直したワーク。
それまでは「あとでやります」と言い続けて出さなかった彼が、
初めて“自分の意思で”机に出してきた瞬間でした。
私も驚きましたが、正直うれしかったです。
それは“やらされた課題”ではなく、
“本人の判断で取り組んだ努力”だったからです。
◆ 2学期、評価が少しだけ動いた
2学期、Rくんの通知表は29→32にアップ。
授業中の姿勢や提出物の丁寧さに変化があり、
「主体的に学習に取り組む態度」でAが4つつきました。
それは劇的な変化ではないかもしれません。
でも、“やった方がいい”ではなく
“やろうと思った”という本人の意思が、
数字として表れた結果だと思います。
◆ 子どもの「やる気」をどう育てるか?
私たちの塾では、
「やる気が出るのをただ待つ」のではなく、
「本人の中にある“やりたい気持ち”を、どう引き出せるか」
を大切にしています。
無理にやらせない
言いすぎず、でも見ている
時には距離をとって、考える時間を与える
子どもの意志を尊重しながらも、
“行動につながる場”をつくっていく。
それが、私たちの目指している指導のかたちです。
◆ 通知表が気になる保護者の方へ
テストは悪くないのに、通知表が伸びない
提出物や授業態度が評価にどう影響するのか知りたい
受験に向けて今のままで大丈夫か不安
そんな保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
◆ 教室でのサポート内容
✅ 観点別評価の分析とアドバイス
✅ やる気と自立を重視した関わり方
✅ 提出物・ノートの質を高めるサポート
✅ 自主性を育てる声かけ・環境づくり
◆ 最後に
子どもの成長は、
「やらされる」からでは生まれません。
でも、「やるかどうか全部本人に任せる」
だけでも、なかなか変わりません。
私たちはその中間――
“本人が自分で動けるきっかけ”
を一緒につくる場所でありたいと思っています。
通知表のことで不安や疑問があれば、
ぜひお気軽にご相談ください。
📩 1学期通知表・個別相談受付中(無料)
「うちの子に合った関わり方が知りたい」
そんな保護者の方に、丁寧にお話を伺っています。