もうすぐお正月
2022.12.28|糸数先生の話
2021.10.06 | 糸数先生の話
こんにちは!英才個別学院 三郷中央校のブログ閲覧ありがとうございます。
講師の糸数です。
先日(10月3日)に、中学3年生向けに北辰テストが行われました。受験した方々は、自己採点をしてみましたか?
自己採点の結果を見て一喜一憂してしまうと思いますが、点数が良かった人も、悪かった人も、模試の復習は必ず行いましょう。
模試本番に、解けなかった問題はもうどうすることもできません。過ぎてしまったこととしてしょうがないと思いましょう。ただ、模試終了後の復習は今からでもできることです。
なぜこの問題が分からなかったのか、なぜ間違えたのか、この問題を解き切るためには自分に何が足りなかったのかを明確にして、今自分がやるべきことを分析することが大切です。
しかし、模試の結果の分析を一人で行うことは生徒さんにとっては難しいことだと思います。そんな時に、一緒に勉強方法を見つけたり、学習計画を立てたりするために我々塾講師がいます。
自己採点の結果や、模試の成績表が悪かった時に先生方に見せたくない気持ちはとても分かります。でも、そこは思い切って先生方に相談してみましょう。必ず、良いアドバイスが貰えると思います!受験生の、皆さんは受験本番まで4、5か月しかなく不安だと思いますが一緒に頑張っていきましょう!!
この記事を読んで、早速、今までの模試の復習に取り込んでみよう!と思った方もいると思います。そんな方に、私の高校時代の模試の復習方法について紹介したいと思います。
私は、高校時代に模試の復習用ノートを作成していました。「裏紙に復習しても良いじゃん!」と思う方もいると思いますが、必ずノートを作成しましょう。ノートをつくることで、次回の模試で同じような問題が出たときに「そういえばこの前復習したな!」と記憶に残りやすくなります。
具体的な方法としては、ノートにできなかった問題の解き直しをしたり、模範解答に記載されている解説を書きましょう。例えば、英語ならば、分からなかった文法や単語を書くと良いです。一番大事なのが、他のペンの色と被らない色で間違った理由を空いたスペースに書きましょう。そうすることで、自分が勉強すべき点が見えてくると思います。
当塾では、模試の過去問を用いて模試対策も授業内で行っております。
学校の授業の予習や復習のみならず、模試対策も実施している塾をお探しの方は、是非一度ご連絡をして頂けると嬉しいです。
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