個別指導で暗記を得意にする方法
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武蔵小杉、向河原エリアの個別指導塾、英才個別学院 向河原校 室長の羽金(はがね)です!今日は、算数の計算ミスに悩んでいた小学6年生が、100点を取るまでの歩みについてお話しします。
「家ではしっかり勉強しているのに、テストになると計算ミスをしてしまう。」そんな様子を見ると、「もっと気をつければいいのに」と思う一方で、どう声をかければいいのか迷ってしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する生徒さんも、とても真面目で努力家でした。それでも点数が思うように伸びない理由は、勉強量ではなく、計算ミスが積み重なっていたことだったのです。
頑張っている姿を知っているからこそ、結果につながらないもどかしさは大きいものです。努力が実る形になるまで、一緒に原因を探していく時間も大切だと私たちは考えています。
この生徒さんは、宿題も真面目に取り組み、授業にも前向きでした。しかし、テストでは計算ミスが重なり、本来できる問題まで落としてしまうことが少なくありませんでした。
そこで私たちは、「もっと気をつけよう」と伝えるだけではなく、どこでミスが起きているのかを一緒に探すことから始めました。途中式の書き方や数字の写し方まで、一つひとつ確認しながら授業を進めました。

すぐにミスがゼロになったわけではありません。新しいミスが見つかることもありましたが、そのたびに原因を整理し、「次はここを意識しよう」と一緒に確認しました。
すると、ノートの書き方が整い、計算ミスは目に見えて減っていきました。以前なら焦って答えを書いていた場面でも、一呼吸置いて確認する様子が自然と見られるようになったのです。
結果だけではなく、「自分で直せる」という実感が積み重なったことが、大きな成長でした。
私が一番うれしかったのは、ミスが減ったことだけではありません。間違いが見つかっても落ち込まず、一つずつ解決しようとする姿勢が育ってきたことに、大きな成長を感じました。
そして迎えた算数のテスト。本当にうれしい100点でした。
本人はもちろん、保護者の方も大変喜んでくださり、教室全体が温かい雰囲気になりました。長い時間をかけて積み重ねてきた「丁寧に解く習慣」が、しっかり結果につながった瞬間でした。
私は、じっくり取り組めば必ずできるようになると信じています。それでも何より心に残るのは、100点そのものではなく、本人と保護者の方が笑顔で喜んでくださった姿です。その笑顔を見るたびに、この仕事の喜びを改めて感じます。
計算ミスは、「不注意だから」と片付けられがちですが、その背景には解き方や確認の仕方など、改善できるポイントが隠れていることも少なくありません。
もし、お子さまが「頑張っているのに結果が出ない」と感じているなら、一人で抱え込まずにご相談ください。一緒に原因を見つけ、小さな成功を積み重ねていけたらと思っています。