2021.01.07 | 定期テスト
60点と80点の違い
こんにちは!
英才個別学院向河原校
室長の羽金(はがね)です
ここのところ夜が冷え込みますね!
コートを新調(ユニクロ)しておいてよかったです、、
さて、
今日は中学校の定期テストで60点を取る生徒と80点、90点を取る生徒の違いについてお話します。
つまりこの違いを知って対策できれば
80点、90点が取れるということです。
答えを申しますと
高得点を取る生徒は
「テスト前の仕上げ方」がうまいです。
60点ぐらいを取る生徒ともなれば、
基本的にテスト勉強をしていないということはないはずです。
しかし、テストの問題によっては70点いくこともあるけど、
安定して80点を取るところまでいかないという生徒さんも多いかと思います。
ここにテスト前の仕上げ方が大きくかかわってきます。
テスト勉強のやり方と言えば、学校のワーク、プリントをやったり、
ノートまとめをしたり、塾のテキストを使うこともあるでしょう。
その中で高得点を取るために必ずやってほしいことが、二つあります。
それは
1.問題を解くこと
2.問題を繰り返し完成度を100%までもっていくこと
これだけです。
これだけですが、できている人は少ないです。
特に100%のところ。
テスト勉強を普通に実施している生徒さんで
問題を解いた完成度は良くて80%ぐらいだと思います
(一周しただけとかは論外です)
80%解ければなんとか行けそうな感じがしませんか?
しかし80%の完成度では本番で目減りして
6割ぐらいになってしまうのです。
この目減りすることを勘定に入れれば
あらかじめ100%にしておけば、目減りしても80点
良ければ90点に届きます。
でも、100%って、あらゆる問題を完璧にするということ?
それは無理に決まっている、と思う方もいるでしょう。
安心してください。
ここでいう100%というのは、
テスト対策で解くべき決まった量の問題の中で
完成度を100%にするということです。
だから時間もそんなにかかりません。
ただ、一問でもできていないものがあれば
丸暗記でもいいので、必ず解けるようにするということです。
この100%完成させたという事実は
テスト本番でも必ず良い効果を生みます。
わずかな差かもしれませんが、
これを意識している講師の授業では
80点以上の結果が出るのは当たり前、
95点越えも十分にあり得ます。
このポイントを意識すれば、
塾に行っていなくても高得点が望めます。
しかし、向河原校では、
この完成度を高める作業を講師が全部おぜん立てしてくれるので、
普通に授業を受けるだけで100%の完成度が望めます。
つまり誰でも80点越えの可能性があるわけです。
実際向河原校に通い始めてから得点が上がって80点越えしていく生徒は多いです。
説明してしまえば当たり前のことかもしれませんが
それだけに効果のある方法です。
現在向河原校では、入会する、しないに関わらず
無料の学習相談を受けることができます。
お申し込みはウェブページか
お電話(044-431-1166)までお願い致します(私が出ます)
テスト対策の方法について実際にどのように実行するかという部分もお話しさせていただきますので
ぜひお申し込みください。
英才個別学院 向河原校
室長 羽金俊宏