こんにちは!
教室長の東です!
夏休みも終わり、いよいよ中学3年生たちは入試に向けての
後半戦が始まりますね(^^)
定期試験はもちろんのこと、2学期の期末試験が終わったら待っているのが
ESAT-Jです!
皆さんは対策は万全ですか?
英才個別学院中板橋校ではどんな対策をしているかご紹介させていただきます!
ESAT-Jの問題構成はPart A~Part Dの大問4題構成となっており、
それぞれのパートで様々な問題が出題されます。
内容を知りたい方は、東京都の教育委員会が出している
さて対策についてですが、中板橋校では
ESAT-J対策専用教材を使用し、個別で対策を行っております。
英語やスピーキングが得意な講師を相手に1コマ85分の時間の中で
対策を行います。
Part Aは、対策教材についているQRコードを読み込んでもらい
実際の音読の例を聞いてもらい、それをシャドーイングしてもらいます。
その後、その発音を実際に真似してもらい担当の先生にスピーキングを行います。
その中で訂正する部分があれば訂正をし、大丈夫そうだったら次の問題に進みます。
読めなかった単語などはその教材や自分の単語帳にその場で書いてもらい、
語彙力を増やしてもらいます。
Part Aは特に抑揚やなめらかさなどが得点になるため、『ただ読めるだけ』ではダメです。
そういった点も担当の先生に見てもらい、点数が取れるように指導しております。
Part B以降も同様に対策教材をもとに授業を進めますが、問題内容がPart Aとは全く違うため
対策内容も異なります。
写真を見て聞かれたことに対して答えるのがPart Bの問題の特徴となります。
授業内ではまずそれぞれの場面で使えそうな単語が生徒たちの頭の中にあるか確認します。
たとえば先ほどの教育委員会のページにも書いてあったPart Bの問題を例に挙げます。
この問題としては、地図を見ながら『どこに行きたいの?(Q1)』と
『なぜそこに行きたいの?(Q2)』と聞かれていますね。
この地図の絵を見て、動物園や博物館、またレストランなどが描いてあります。
これらの単語を英語に直せるかがまず基本です。
そして次に、疑問文に対して適切に聞き取れ、また答えられているかを
担当の先生にチェックしてもらいます。
絵に集中するあまり、疑問文の時制や主語を聞き逃すこともよくあります。
やはりそういった部分が回答に反映されていないと点数を失いますので、
そういった部分も担当の先生がチェックをします。
ざっくりですが、こういった形でESAT-Jの対策を行っております。
もしまだ対策ができていない方や不安な方がいらっしゃいましたら、
英才個別学院中板橋校にお問い合わせください!
もちろん来年入試を控えている方の対策も受け付けておりますので、
中1・中2のお子様を持つ保護者様からのお問い合わせもお待ちしております!