生徒さん達の頑張りのご紹介①
2026.03.05|勉強の仕方
2026.06.05 | 勉強の仕方
英才個別学院 西府駅前校 室長の梅原 崇です!
今日は、テスト前に「何から手をつければいいのか分からない」と感じてしまうお子さまに向けた、勉強の進め方についてお話しします。テストが近づくほど、やることは増えるのに、机に向かうまでに時間がかかってしまう。声をかけても「あとでやる」と返ってきて、空気が重くなることもありますよね。特に中学・高校の定期テストは、5教科以上、期末になると9科目以上。同時に進める中で、「どれくらい終わっているのか」が見えないまま時間だけが過ぎていくことが、いちばん苦しくなります。やらなければいけない量は分かっているのに動けない我が子を見ると、声をかけるべきか見守るべきか迷いますよね。その迷いも含めて、とても自然なことです。
今回のイベント「勉強の仕方教えます」では、まず最初に生徒たちに問題集を開いてもらいました。
ただ解き始めるのではなく、テスト範囲のページ一つひとつに付箋を貼っていきます。最初は「こんなにあるの…」と少し戸惑った表情を見せる子もいます。
見えなかった“やる量”が目に見えた瞬間、初めて「どう進めるか」を考えられるようになります。
ページ数を日数で割ると、「今日はここまでやればいい」というラインがはっきりします。
すると、生徒たちの手の動きが変わります。最初の1ページに取りかかるスピードが、目に見えて早くなっていきました。

もう一つ多かったのが、「暗記が後回しになる」という悩みです。
ワークを進めるだけで時間が過ぎてしまい、気づけば暗記に手がついていない。これはとてもよくある状況です。
そこで今回は、チェックセットを使って、その場で暗記問題を作る方法も一緒に練習しました。
教科書を見ながら、必要なところだけを隠していくシンプルな作業ですが、「これならすぐできそう」と、表情が少しやわらぎます。

イベント後、何人かの生徒は「あとこれだけ」と言いながら付箋をはがしていくようになりました。
残りのページが少なくなっていく様子が見えることで、「もう少しやろうかな」という気持ちが自然と生まれます。
実際に、効率的な進め方が身についてきたことで、複数の教科で点数が上がり始めている生徒も出てきました。
多くの生徒を見ていて感じるのは、「やる気がない」のではなく、「やり方が分からない」だけのことが本当に多いということです。少し整理されるだけで、手が動き始める瞬間があります。
もし今、「うちの子、このままで大丈夫かな」と感じていらっしゃるなら、それは決して珍しいことではありません。
勉強の量ではなく、「進め方」を整えるだけで、見える景色が変わることがあります。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
おすすめ記事はまだありません