生徒さん達の頑張りのご紹介②
2026.07.02|勉強の仕方
2026.07.24 | 勉強の仕方
西府・分倍河原エリアの個別指導塾、英才個別学院 西府駅前校 室長の梅原です!
今日は、夏休みの宿題にどう向き合えばいいのか、教室で実際に行っている取り組みについてお話しします。
「結局、何から始めればいいのか分からないまま時間だけが過ぎていく」――この時期、そんな声をよく耳にします。
声をかけたいけれど、言い方一つで空気が重くなってしまう。見守るべきか、促すべきか、迷われている保護者の方も多いのではないでしょうか。
府中四中・十中・七中・八中の生徒さんたちも同じように、最初の一歩で止まってしまうことがあります。今回は、その“止まりやすい最初”をどう乗り越えたのか、教室での一場面をお伝えします。
やらなきゃと分かっているのに動けない我が子を見る時間は、想像以上にしんどいものですよね。
教室に来た生徒さんの中にも、ノートを開いたままペンが止まっている場面があります。宿題はある、やるべきなのも分かっている。でも、最初の一手が決まらないのです。
ある生徒さんは、ワークもプリントもバッグに入ったまま、「今日は何をやるの?」と聞かれても答えられませんでした。やる気がないのではなく、“整理されていない状態”が不安を大きくしているように見えました。
「分からない」は、量ではなく“見えないこと”から生まれることがあります。
そこで最初に行ったのは、とてもシンプルなことです。宿題をすべて机に広げて、一つひとつ書き出していきました。
ワークは何ページあるのか、プリントは何枚か、作文や調べ学習はどんな内容か。紙に書きながら、「これだけあるんだ」と少し驚いた表情を見せる生徒さんもいました。

次に行ったのが、日数と量の“割り算”です。例えば30ページのワークなら、夏休み30日で「1日1ページ」。
その瞬間、「あ、それならできそう」と小さくつぶやいたのが印象的でした。全部を見ると多く感じるものも、1日分にすると手が動きやすくなります。
さらに、スケジュール表を作り、教科ごとに色を分けて書き込んでいきました。予定が並ぶにつれて、空白だったページが少しずつ埋まっていきます。

最初から完璧にやろうとすると、かえって動けなくなる子が多いと感じています。まずは「今日ここまで」と決めて、手を動かす経験を積んでほしいと思い、この形にしています。
その日の終わり、同じ生徒さんは「明日はここまでやる」と自分から指さして話してくれました。最初に止まっていた時間とは違い、次にやることが具体的になっていたのです。
大きな成果ではなくても、こうした“次の一歩が言える状態”になることが、夏休みを乗り切る上でとても大切だと感じています。
夏休みの宿題は量も期間も長く、親子ともに負担になりやすいものです。ただ、最初の整え方で、その後の流れは大きく変わることがあります。
もし「うちも同じかもしれない」と感じられたら、今の状況を整理するところから一緒に始めてみませんか。無理に進めるのではなく、動き出せる形を一緒に考えていきます。
ご自宅でダラダラしてる我が子をみると、ムっと(# ゚Д゚)なりますよね。
お困りの方は、是非一度ご来校ください。申し込みは👇のオレンジのボタンからご予約ください。
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