2024.09.23 | 学習方法
書き写しやマーカーは意味がない?
葛飾区の個別塾 英才個別学院 お花茶屋校 主任の渡辺です。体験授業のお申し込みはこちらです!
勉強を行うときに教科書にマーカーで線を引いたり、内容をノートにひたすら写したりしている方はいませんか?
実はこんな実験結果があります。
8000語の文章からのテストを行い、文章をハイライトしていくグループと、元々ハイライトされている文章を読んで覚えるグループに分けます。
その後この2つのグループでテストを行ったのですが、結果はどうでしょうか。
点数に差は見られなかったのです。
また、下線を引きながら読み、推論問題を行うという実験も行ったそうですが、逆に点数が下がってしまったそうです。
重要なところに下線を引くかと思いますが、逆にこの下線にだけ目がいってしまい全体の内容が把握できていないという可能性が考えられます。
他に、教科書の内容をただ書き写したりまとめたりすることも効果が低い勉強とされています。
では、どのような勉強方法が効果的なのでしょうか?
先ほどの実験とは別に文章を自分の言葉で要約するという実験を今度は行うと、この勉強方法の方が高い点数が取れていたそうです。
となると、要約が上手い人の方がポイントも掴めて学習効率が良いことになります。
普段から要約できるように練習をしておくとよさそうです。
他に効率の良い勉強方法としては、白紙に覚えたことをどんどん書くアクティブリコールという方法があります。
脳に思い出すという負荷が掛かるため覚えた内容を思い出す、定着させるのにとても効率の良い方法です。
また、誰かに教える(教えるフリ)をすることによって、要約、分かりやすい内容に言い換えなければならないため理解が深まります。
記憶の定着としては分散学習というものもあります。
例えば、英単語を覚えるときに1時間集中して覚えるよりも6日間毎日10分ずつ勉強した方が効率が良いというものです。時間が経つとどうしても忘れてしまうため何度も反復することにより覚えた内容が定着していきます。
いかがでしたでしょうか。
英才個別学院では、毎日必ず宿題を出しているため、効率よく内容を定着することができます。
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