2024.05.17 | お知らせ
【過去問紹介】平楽中2年 英語編
みなさん、こんにちは!
もうすぐ各学校の中間テストですね。テストに向けて勉強しなきゃと思っていると思います。
今回は平楽中2年生の英語のテストの一部紹介と簡単な解説をしようと思います。
どの学年でもミスをしやすい箇所は結構似ています。今回はそのミスしやすい箇所は何なのか?そしてそのためには何をしたらいいのかを紹介したいと思います。
多くの生徒でミスしやすいものは、英語の約束事と言えるもの。そのうちの1つがI/my/me/mineのような人称代名詞の変化です。多いのはmineをmyにしてしまうようなミスです。hisとhimも間違えやすいです。
これの対策はまず覚えてしまうということ、口に出して何度も呪文のように唱えて変化する形を覚えてしまうのが第一です。その次にそれぞれの形を問うような問題を繰り返して、頭の中で呪文を唱えながら確認をして解いていきます。覚えてしまえば間違えない問題なので、覚えられるように勉強しましょう。
もう1つは、時制と三単現のs、そして一般動詞の文章で疑問文や否定文のときに動詞の原形になるという約束事のミスです。テストや問題集にある時制を問う問題は日本語訳や、問題文の英文の時制を決めるヒントとなる箇所が必ずあります。それを見逃さないことがミスをしない秘訣。
それこそ、見つけたヒントに線を引いたり丸をつけて、ミスしないようにするのも良い工夫です。
三単現のsも同じく、主語に印をつけてそれが三人称単数現在であるかチェックをすることでミスを減らせます。一般動詞の疑問文や否定文のときはdoや助動詞が変化してくれるので、変化してくれるdoなどが変化しているかをチェックしましょう。
こうした問題を解くときに気をつけるポイントとなる場所があります。こうしたポイントはなかなか学校の一斉授業では分かりにくかったり、しっかり意識して自主学習をするというのはなかなか難しいです。
英才は1対1もしくは1対2の個別授業で、生徒の理解度に合わせて学ぶべきポイントを教えています。また、宿題を次回の授業までに学んだことを定着できるように日割りで宿題を出すようにしています。
ミスしやすい箇所を明確にして、それを徹底的にトレーニングする。勉強が辛いのは正解してできる喜びを感じにくいからです。ワカルから楽しいし、デキルから楽しいんです。
このワカルとデキルを体験授業で体感しにきませんか?