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評定平均

2023.02.01 | お知らせ

評定平均

評定平均
評定とは、学校の成績の事。学校の成績である「評定」の「平均」を求めた数値が「評定平均」となります
大学推薦の評定では5段階評価が採用されていて、評定は基本的には定期試験の点数をベースにして決まりますが、知識・技能・思考力・判断力・表現力・学びに向かう力・人間性なども加味されます。

評定平均の算出方法は、高1~高3一学期までに履修した全科目の5段階評価の平均となり、
計算式は高1~高3までの全科目の評定合計÷全科目数です。

割り切れない時は、小数点以下第2位で四捨五入する事になっています。



高校3年生は、一学期だけが勝負です。
授業中は積極的に挙手・発言・宿題提出100%にして、学びに向かう力の評価を伸ばしましょう!


では、大学推薦で必要とされる評定平均は、実際のところどれくらいなのかご存知ですか?



指定校推薦の評定平均

通っている高校が指定校であっても、学校から推薦をもらえなければ出願する事はできません。

各大学の指定校推薦における評定平均の出願条件は、低くても3.0以上である事が多く、上位の大学では4.0以上が求められています。

高校では中学校とは違い、同じ学力の生徒が集まっています。その条件を満たしている生徒はたくさんおります。その中から選考されるので、4.5以上の高い評定平均を取っている事が望ましいと言えます。


公募推薦

大学側の出願条件を満たし、且つ高校からの推薦をもらえれば誰でも受験できる推薦入試です。

評定平均は、大学側から出願条件として指定されている事が多く、全科目で4.0以上取っていればほぼ全ての大学に出願できるといえます。

ただし、中には全体の評定平均が4.0以上で且つ英語は4.3以上必要というように全体に加えて特定の教科の評定平均を指定する大学もありますので、
志望校を早めに決めて、特定の教科の成績UPに繋がる勉強をはじめましょう!

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