2023.03.23 | お知らせ
わからない! で終わるのかい?
勉強って難しいし大変ですよね。
学校や塾で授業を受けて、問題を解いて先へ進んで、さらに新たな知識を学んで発展問題へ進んで。
そんな勉強のサイクルのなかで、
学校や塾で授業を受けた時はできていたけど、宿題を家で行っていたら、解き方がよくわからなくなってしまった!!
なんてことはありませんか?
先生が解説してくれたすぐあとならば、比較的解きやすいと思われます。
また、よくわからない箇所があれば、先生に質問して納得がいくまでつきつめられるでしょう。
しかし問題は質問できる相手、つまり先生がそばにいない時にどうするか?ということです。
解き方がわからないから問題を解くのを諦める?
なんてもったいない!!
そこでやってほしいのが、自分で調べてみることです!
でもどうやって?
安心してください。学生の誰もがもっている、心強い味方がいます。
そう
教科書 です
あたりまえのことですが、学校や塾での授業は教科書をもとにして行われています。
つまり困ったときはその大元である教科書に立ち戻ってほしいのです。
学校や塾で一度は学習したはずのところになるので、予備知識のない状態で教科書を読むより、多少なりとも理解できる部分がおおくなっているはずです。
さらに一方的に教えられるだけよりも、自分で苦労して獲得した知識は定着力が高いと言われています。
なので、宿題などを行う時にわからない!と困ってしまったら、見直して勉強するチャンスだ!と思って教科書を取り出しましょう。
ただ諦めるのではなく、今の自分にできることを探してやれるだけのことをやってみましょう!!