スマホの使い方次第で学力が変わる?4つの対策方法

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スマホの使い方次第で学力が変わる?4つの対策方法

2024.10.02 | 勉強する気持ち

スマホの使い方次第で学力が変わる?4つの対策方法

スマホの使い方次第で学力が変わる?4つの対策方法
こんにちは!英才個別学院 六角橋校です!

今回は、スマホの使い方が子どもの学力にどのような影響を与えるか、そしてその対策方法についてお話しします。

●スマホと学力の関係

最近、スマホは私たちの生活に欠かせない存在となっています。

特に中高生の多くは、スマホを使って友達と連絡を取ったり、動画を見たりしていますね。

しかし、スマホの使い方によっては、学力に影響を及ぼすこともあります。

保護者の方としても、スマホが子どもに与える影響について不安を抱えることが多いのではないでしょうか?

実際に、「スマホを長時間使用する子どもは、集中力や学力が低下する」といった研究も発表されています。

とはいえ、スマホ自体が悪いわけではなく、使い方次第で学力にプラスにもマイナスにも働くのです。

今回は、スマホが学力に与える悪影響と、その対策方法についてお伝えします。


●スマホが学力に与える悪影響

まず、スマホを正しく使わないと、学力にどのような悪影響があるのかを知っておきましょう。

①集中力の低下 長時間スマホを使用すると、集中力が低下しやすくなります。

特に、SNSやゲームは短時間で多くの刺激を与えるため、学校の授業や宿題に集中しにくくなることがあります。

②睡眠不足 夜遅くまでスマホを使っていると、睡眠の質が悪化し、結果的に学習に必要なエネルギーや集中力が不足してしまいます。

③学習時間の減少 スマホに時間を奪われることで、勉強に使う時間が減ってしまい、学力低下につながります。

④情報の断片化 SNSや動画は短い情報を次々と与えるため、深く考える力や問題解決能力が育ちにくくなります。

これらの悪影響を防ぐためには、スマホの使い方を見直す必要があります。


●学力低下を防ぐための4つの対策方法

では、どうすればスマホを上手に活用し、学力を保てるのでしょうか?ここでは、具体的な対策方法を4つご紹介します。

使用時間を制限する方法

スマホを使う時間を意識的に管理することが大切です。

例えば、アプリやスマホの設定で使用時間を制限することができます。

特定の時間帯にはスマホを使わないようにタイマーを設定したり、スクリーンタイムを活用して使用時間を見える化するのも効果的です。

特に寝る前は、1時間前にはスマホを手放すことを推奨します。

スマホを使った学習の方法

スマホを使うこと自体を禁止するのではなく、学習に役立てる方法もあります。

例えば、英語のリスニングアプリや数学の問題集アプリなど、学習をサポートするツールを活用してみましょう。

動画も、解説動画やオンライン講座などを活用することで、スマホが強力な学習ツールに変わります。

スマホ使用のルールを作る

親子で話し合って、スマホの使い方についてルールを作ることが大切です。

例えば、勉強が終わったらスマホを使う時間にする、家族の時間や食事中はスマホを使わないなど、ルールを設定しましょう。

ルールを守ることで、スマホの使い方が自然と規則的になります。

スマホを使わない時間の確保

一定の時間はスマホを手放し、学習や趣味、家族との時間に集中できる環境を整えることも大切です。

特に、リビングなど家族の目が届く場所で勉強することで、スマホへの誘惑を減らし、集中して学習に取り組むことができます。


●まとめと親へのアドバイス

スマホは使い方次第で、学力に大きな影響を与えるツールです。

だからこそ、親としては、スマホの使い方を見直し、ルールを設定してあげることが大切です。

しかし、実際にどうしたら良いか迷うこともありますよね。

「どう声をかければいいか分からない」「うまく時間を管理できない」という場合もあると思います。

そんな時は、ぜひ英才個別学院 六角橋校にご相談ください!

お子さん一人ひとりに合った学習プランや、スマホの使い方に関するアドバイスも行っております。



英才個別学院 六角橋校では、入会するかどうかにかかわらず、保護者の方を対象にした無料の個別学習相談会を実施しています。

「スマホの使い方が気になる」「学力低下が不安」などのお悩みがあれば、ぜひお気軽にお問合せください!

私たちが全力でサポートいたします✨✨


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