2025.09.09 | 小・中・高 全学年向け
講師研修の様子と想い
「宿題をやってこない」「やる気が見えない」
——これは多くの保護者の方が抱える共通の悩みです。
英才個別学院 川崎大師校では,その課題を放置せず,講師研修を通じて一つずつ解決していく取り組みを続けています。
今回は,9月6日(土)に実施した研修の様子をご紹介します。
今回のテーマは 「生徒のやる気を引き出すためにどうするか」。
原因を探っていくと,ただ「やる気がない」のではなく,「授業の中で承認や褒めが足りていない」ことに気づきました。
授業を観察してみても,説明や指導は十分に行われている一方で,「よくできたね」「ここまで頑張れたね」といった承認の言葉が少なく,生徒の表情に変化が生まれにくい状況が見えてきました。
そこで研修では,講師同士で 「褒めロープレ」 を実施。
1分間,お互いを褒め合うワークです。
最初は恥ずかしさもありましたが,「意外と褒められることって嬉しい」「思った以上に褒めポイントは見つかる」という気づきが生まれ,笑顔が広がりました。
この経験を授業に持ち帰ることで,生徒たちにも同じ温かさが伝わるはずです。
さらに,私たちが大切にしている 「やってみせ,言って聞かせて,やらせてみせて,ほめてやらねば人は動かず」 という指導プロセスを,改めて全員で確認しました。
特に最後の「ほめてやらねば」を欠かさないことが,生徒のやる気を持続させる鍵になります。
また今回から,保護者の方にお渡しする 「進学個別報告書」 にも「褒めポイント」を追加しました。
点数や課題の報告だけでなく,「授業中にこんな成長を見せてくれました」という前向きな記録を残すことで,生徒自身の頑張りを家庭でも共有していただけます。
「うちの子,ちゃんと褒められているんだ」と安心できる声掛けにもつながります。
今回の取り組みは始まったばかりですが,これから 「宿題提出率」や「授業後アンケート」などを通して生徒の変化を数値化 していく予定です。
褒めることを通じて,子どもたちのやる気や自信がどのように変わっていくのかを,私たち自身も検証しながら取り組みを続けていきます。
このように,私たちは研修を通じて課題を一つずつ改善し,講師全員の授業力を高め続けています。だからこそ,自信をもって「どの講師の授業を受けても,やる気を引き出せる塾」でありたいと考えています。
ぜひ,英才個別学院 川崎大師校の “やる気を引き出す授業” を体感してみてください。